処方薬
スリンダ錠28
スリンダ錠28の基本情報
スリンダ錠28の概要
| 商品名 | スリンダ錠28 |
|---|---|
| 一般名 | ドロスピレノン錠 |
| 薬価・規格 | - 円 ((28日分)1組) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | あすか製薬 |
| YJコード | 254900BF1022 |
| 識別コード | D |
スリンダ錠28の主な効果と作用
- 正しく用いることにより、排卵をおさえる働きがあります。
- 避妊に用いるお薬です。
スリンダ錠28の用途
スリンダ錠28の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
不正性器出血、月経中間期出血、異常子宮出血、下腹部痛、月経異常、過少月経、過長過多不規則月経、重度月経出血、乳房不快感、頭痛、腹痛
上記以外の副作用
悪心、下痢、ざ瘡、無月経、卵巣嚢胞、子宮頸部上皮異形成、子宮筋腫、カンジダ症、外陰部炎、性器分泌物、陰部そう痒症、子宮ポリープ、外陰腟痛、卵巣腫大、乳頭痛、乳腺良性腫瘍、乳腺嚢胞症、乳房痛、傾眠、いらいら感、不安感、めまい、片頭痛、抑うつ、上腹部痛、嘔吐、胃腸障害、便秘、消化不良、腹部膨満、口内炎、発疹、皮膚そう痒症、紅斑、皮膚乾燥、背部痛、関節痛、肋軟骨炎、倦怠感、浮腫、発熱、体重増加、貧血、肝機能検査値異常、リビドー減退、高カリウム血症、ほてり
スリンダ錠28の用法・用量
- 1日1錠を毎日一定の時刻に白色錠から開始し、指定された順番に従い28日間連続経口投与する
- 以上28日間を投与1周期とし、29日目から次の周期の錠剤を投与し、以後同様に繰り返す
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 毎日一定の時刻に服用させること
- 7.2. 服用開始日経口避妊剤を初めて服用させる場合、月経第1日目から服用を開始させ、服用開始日が月経第1日目から遅れた場合、飲みはじめの最初の1週間は他の避妊法を併用させること
- 7.3. 本剤の投与にあたっては飲み忘れ等がないよう服用方法を十分指導すること
- 万一飲み忘れがあり(淡黄色錠を除く)、翌日までに気づいたならば直ちに飲み忘れた錠剤を服用し、その日の錠剤も通常どおりに服用させる
- 2日連続して飲み忘れた場合は、気づいた時点で直ちに飲み忘れた錠剤を1錠服用し、その日の錠剤も通常どおりに服用させる
- 3日以上連続して飲み忘れた場合は服用を中止させ、次の月経を待ち投与を再開させること
- なお、2日以上連続した飲み忘れにより妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を使用させること
- 7.4. 他の経口避妊剤から本剤に切り替える場合他の経口避妊剤から本剤に切り替える場合、切替え前に服用していた薬剤1周期分の錠剤のうち、有効成分を含む錠剤を用法に従って全て服用した翌日から開始させる(本剤の服用開始が遅れた場合妊娠する可能性がある)
- 7.5. 子宮内避妊器具又は子宮内避妊システムから切り替える場合子宮内避妊器具又は子宮内避妊システムから切り替える場合、本剤の服用は、除去後同日に開始させること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
スリンダ錠28の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
スリンダ錠28の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| リファンピシン類 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| バルビツール酸誘導体 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| フェノバルビタール | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| ヒダントイン系抗てんかん剤 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| フェニトインナトリウム | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| カルバマゼピン | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| ボセンタン | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| モダフィニル | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| トピラマート | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| ネビラピン | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| フルコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇 |
| ボリコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇 |
| HIVプロテアーゼ阻害剤 | 本剤の血中濃度が上昇 |
| リトナビル | 本剤の血中濃度が上昇 |
| ダルナビル | 本剤の血中濃度が上昇 |
| ロピナビル・リトナビル配合剤 | 本剤の血中濃度が上昇 |
| アタザナビル | 本剤の血中濃度が上昇 |
| ホスアンプレナビル | 本剤の血中濃度が上昇 |
| Gn-RH誘導体 | 作用を減弱 |
| 酢酸ブセレリン | 作用を減弱 |
| レルゴリクス | 作用を減弱 |
| リュープロレリン | 作用を減弱 |
| 黄体ホルモン | プロゲステロン作用が増強 |
| メドロキシプロゲステロン酢酸エステル製剤 | プロゲステロン作用が増強 |
| ノルエチステロン | プロゲステロン作用が増強 |
| ジドロゲステロン製剤 | プロゲステロン作用が増強 |
| ACE阻害剤 | 高カリウム血症 |
| カプトプリル | 高カリウム血症 |
| エナラプリル | 高カリウム血症 |
| アンジオテンシン2受容体拮抗剤 | 高カリウム血症 |
| ロサルタンカリウム | 高カリウム血症 |
| カンデサルタンシレキセチル | 高カリウム血症 |
| カリウム保持性利尿剤 | 高カリウム血症 |
| スピロノラクトン | 高カリウム血症 |
| トリアムテレン | 高カリウム血症 |
| カンレノ酸カリウム | 高カリウム血症 |
| カリウム製剤 | 高カリウム血症 |
| 塩化カリウム<製剤> | 高カリウム血症 |
| グルコン酸カリウム<製剤> | 高カリウム血症 |
| ヘパリン製剤 | 高カリウム血症 |
| 抗アルドステロン剤 | 高カリウム血症 |
| 非ステロイド系抗炎症剤 | 高カリウム血症 |
| インドメタシン製剤 | 高カリウム血症 |
| シクロスポリン | 高カリウム血症 |
飲食物との組み合わせ注意
- セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの
- カリウムを含むもの