処方薬
トルリシティ皮下注1.5mgアテオス
先発

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスの基本情報

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスの概要

商品名 トルリシティ皮下注1.5mgアテオス
一般名 デュラグルチド(遺伝子組換え)キット
薬価・規格 5435.0円 (1.5mg0.5mL1キット)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
製造会社 日本イーライリリー
ブランド トルリシティ皮下注0.75mgアテオス 他
YJコード 2499416G2025
レセプト電算コード 629934301
添付文書PDFファイル

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスの主な効果と作用

  • 糖尿病を治療するお薬です。
  • 血糖に応じてインスリンの分泌を促し、血糖値を改善する働きがあります。

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスの用途

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

便秘、下痢、悪心、浮腫、腫脹、腹痛、心拍数増加、食欲減退、消化不良、腹部不快感、胃食道逆流性疾患

起こる可能性のある重大な副作用

急性膵炎、嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛、低血糖、低血糖症状、脱力感、高度空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、知覚異常、重篤な低血糖症状、意識消失、アナフィラキシー、血管性浮腫、蕁麻疹、口唇腫脹、咽頭浮腫、喉頭浮腫、呼吸困難、膵炎、嘔吐、イレウス、腸閉塞、高度便秘、腹部膨満、持続する腹痛、重度下痢、脱水、急性腎障害、胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸、肝機能障害

上記以外の副作用

おくび、胃炎、糖尿病網膜症、注射部位反応、紅斑、炎症、そう痒感、発疹、過敏症反応、疲労、洞性頻脈、PR間隔延長、第一度房室ブロック、胆石症

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスの用法・用量

  • 通常、成人には、デュラグルチド(遺伝子組換え)として、0.75mgを週に1回、皮下注射する
    • なお、患者の状態に応じて1.5mgを週に1回投与に増量できる
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること
  • 7.2. 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば気づいた時点で直ちに投与しその後はあらかじめ定めた曜日に投与、3日間(72時間)未満であれば投与せず次のあらかじめ定めた曜日に投与すること
    • なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 重症感染症
    • 手術
    • 糖尿病性前昏睡
    • 糖尿病性ケトアシドーシス
    • 糖尿病性昏睡
    • 1型糖尿病
    • 緊急
    • イレウス
    • 栄養不良状態
    • 過度のアルコール摂取
    • 飢餓状態
    • 甲状腺髄様癌
    • 膵炎
    • 低血糖
    • 脳下垂体機能不全
    • 激しい筋肉運動
    • 不規則な食事摂取
    • 副腎機能不全
    • 食事摂取量不足
    • 腹部手術
    • 多発性内分泌腫瘍症2型
    • インスリン依存状態
    • 重度胃腸障害
    • 重症胃不全麻痺

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
糖尿病用薬 低血糖
ビグアナイド系製剤 低血糖
スルホニルウレア系薬剤 低血糖、低血糖のリスクが増加
速効型食後血糖降下剤 低血糖、低血糖のリスクが増加
α-グルコシダーゼ阻害剤 低血糖
チアゾリジン系薬剤 低血糖
DPP-4阻害剤 低血糖
インスリン製剤 低血糖、低血糖のリスクが増加
SGLT2阻害剤 低血糖
クマリン系薬剤<経口> tmaxが4~5.5時間遅延、類薬<エキセナチド>で出血を伴うINR増加
ワルファリンカリウム<経口> tmaxが4~5.5時間遅延、類薬<エキセナチド>で出血を伴うINR増加

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスと主成分が同じ薬

主成分が同じ薬をすべて見る

トルリシティ皮下注1.5mgアテオスに関係する解説

GLP-1受容体作動薬

  • トルリシティ皮下注1.5mgアテオスは、GLP-1受容体作動薬に分類される。
  • GLP-1受容体作動薬とは、GLP-1(グルカゴン様ペプチド−1)というホルモンと同様にその受容体へ作用することで血糖に応じて膵臓からのインスリン分泌を促し、分泌されたインスリンによって血糖値を下げる薬。

GLP-1受容体作動薬の代表的な商品名

  • ビクトーザ
  • バイエッタ
  • リキスミア
  • トルリシティ
  • オゼンピック
  • リベルサス
GLP-1受容体作動薬についての詳しい解説を見る