リベルサス錠7mgに関係する解説
GLP-1受容体作動薬
- リベルサス錠7mgは、GLP-1受容体作動薬に分類される。
- GLP-1受容体作動薬とは、膵臓からのインスリン分泌を促し、分泌されたインスリンによって血糖値を下げる薬。
GLP-1受容体作動薬の代表的な商品名
- ビクトーザ
- バイエッタ
- リキスミア
- トルリシティ
- オゼンピック
- リベルサス
商品名 | リベルサス錠7mg |
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一般名 | セマグルチド(遺伝子組換え)錠 |
薬価・規格 | 325.7円 (7mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | ノボ ノルディスク ファーマ |
YJコード | 2499014F2028 |
レセプト電算コード | 629911701 |
悪心、下痢、嘔吐、腹痛、食欲減退、浮動性めまい、味覚異常、糖尿病網膜症、便秘、腹部不快感、消化不良
急性膵炎、嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛、低血糖、脱力感、倦怠感、高度空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常、低血糖症状、重篤な低血糖症状、意識消失、膵炎、胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸
上腹部痛、腹部膨満、胃食道逆流性疾患、鼓腸、胃炎、おくび、疲労、無力症、リパーゼ増加、体重減少、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、アミラーゼ増加、過敏症、発疹、じん麻疹、心拍数増加、胃排出遅延、胆石症
薬剤名 | 影響 |
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糖尿病用薬 | 低血糖症 |
ビグアナイド系製剤 | 低血糖症 |
スルホニルウレア系薬剤 | 低血糖症、低血糖のリスクが増加 |
速効型食後血糖降下剤 | 低血糖症 |
α-グルコシダーゼ阻害剤 | 低血糖症 |
チアゾリジン系薬剤 | 低血糖症 |
DPP-4阻害剤 | 低血糖症 |
SGLT2阻害剤 | 低血糖症 |
インスリン製剤 | 低血糖症、低血糖のリスクが増加 |
レボチロキシン<経口> | チロキシン総曝露量<AUC・内因性値で補正>が33%増大 |