ヤーズ配合錠の基本情報
ヤーズ配合錠の概要
| 商品名 | ヤーズ配合錠 |
|---|---|
| 一般名 | ドロスピレノン・エチニルエストラジオールベータデクス錠 |
| 薬価・規格 | 226.0円 (1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | バイエル薬品 |
| ブランド | ヤーズ配合錠 他 |
| YJコード | 248210BF1020 |
| 識別コード | DP |
ヤーズ配合錠の主な効果と作用
- 女性(黄体・卵胞)
ホルモン 剤です。不足している女性ホルモンを補充し、ホルモンバランスを整える働きがあります。 - 月経困難症の痛みなどの症状をやわらげるお薬です。
ヤーズ配合錠の用途
ヤーズ配合錠の副作用
主な副作用
頭痛、不正子宮出血、性器出血、月経痛、下腹部痛、悪心、凝固検査異常、トロンビン・アンチトロンビン3複合体上昇、プラスミノーゲン上昇、トリグリセリド上昇、月経過多
起こる可能性のある重大な副作用
血栓症、四肢血栓症、肺血栓症、心血栓症、脳血栓症、網膜血栓症、下肢の急激な疼痛、下肢の急激な腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢脱力、四肢麻痺、構語障害、急性視力障害
上記以外の副作用
機能性子宮出血、消退出血、無月経、外陰部腟カンジダ症、子宮平滑筋腫、月経前症候群、骨盤痛、CA125上昇、細胞診異常、子宮頸部上皮異形成、子宮頸管ポリープ、卵巣のう腫、出血性卵巣のう胞、腟感染、外陰腟そう痒症、乳房不快感、乳房痛、乳腺症、乳腺線維腺腫、線維のう胞性乳腺疾患、乳房腫瘤、嘔吐、腹部不快感、腹痛、上腹部痛、便秘、下痢、胃炎、胃腸炎、口内炎、腹部膨満、細菌性胃腸炎、口渇、齲歯、傾眠、不眠症、浮動性めまい、回転性めまい、感覚鈍麻、耳鳴、抑うつ気分、うつ病、気力低下、動悸、高血圧、鼻咽頭炎、気管支炎、喘息、口腔咽頭痛、アレルギー性鼻炎、肝機能検査異常、Al-P低下、γ-GTP上昇、尿中タンパク陽性、プロテインS低下、フィブリノゲン上昇、フィブリンDダイマー上昇、プロトロンビン時間短縮、血清鉄低下、血小板減少、プロテインC上昇、貧血、鉄欠乏性貧血、白血球増加、白血球減少、血清鉄上昇、末梢性浮腫、浮腫、顔面浮腫、コレステロール上昇、脂質異常、背部痛、四肢痛、筋骨格硬直、ざ瘡、湿疹、じん麻疹、皮膚色素沈着、発疹、アレルギー性結膜炎、倦怠感、CRP上昇、体重増加、膀胱炎、発熱、過少月経、性器分泌物、腟炎、腟乾燥、乳房腫大、乳汁分泌、消化不良、鼓腸、情動不安定、リビドー減退、錯感覚、神経過敏、片頭痛、静脈瘤、血漿中レニン活性上昇、血漿中アルドステロン活性上昇、筋痙縮、皮膚そう痒症、多形紅斑、無力症、ほてり、多汗、体重減少
ヤーズ配合錠の用法・用量
- 1日1錠を毎日一定の時刻に定められた順に従って(淡赤色錠から開始する)28日間連続経口投与する
- 以上28日間を投与1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠剤を投与し、以後同様に繰り返す
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 毎日一定の時刻に服用させること
- 7.2. 本剤の投与にあたっては、不正性器出血の予防及びホルモン剤服用中の妊娠のリスクを最小限にとどめるため、飲み忘れ等がないよう服用方法を十分指導すること
- 7.3. 服用開始日本剤を初めて服用させる場合、月経第1日目から服用を開始させ、服用開始日が月経第1日目から遅れた場合、妊娠のリスクを考慮し、飲みはじめの最初の1週間はホルモン剤以外の避妊法を用いること
- 7.4. 万一前日の飲み忘れに気付いた場合、直ちに前日の飲み忘れた錠剤を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用する
- 2日以上服薬を忘れた場合は、気付いた時点で前日分の1錠を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用し、その後は当初の服薬スケジュールどおり服用を継続すること
ヤーズ配合錠の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ヤーズ配合錠の注意が必要な飲み合わせ
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| 副腎皮質ホルモン剤 | 作用が増強 |
| プレドニゾロン | 作用が増強 |
| 三環系抗うつ剤 | 作用が増強 |
| イミプラミン | 作用が増強 |
| セレギリン塩酸塩 | 作用が増強 |
| シクロスポリン | 作用が増強 |
| オメプラゾール | 作用が増強 |
| テオフィリン | 血中濃度が上昇 |
| チザニジン塩酸塩 | 血中濃度が上昇 |
| ボリコナゾール | 血中濃度が上昇、本剤の血中濃度が上昇 |
| リファンピシン類 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| バルビツール酸誘導体 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| フェノバルビタール | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| ヒダントイン系抗てんかん剤 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| フェニトインナトリウム | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| カルバマゼピン | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| ボセンタン | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| モダフィニル | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| トピラマート | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| テトラサイクリン系抗生物質 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| ペニシリン系抗生物質 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| アンピシリン水和物 | 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 |
| 塩酸テルビナフィン | 黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で月経異常 |
| Gn-RH誘導体 | 作用を減弱 |
| 酢酸ブセレリン | 作用を減弱 |
| 血糖降下剤 | 作用が減弱 |
| インスリン製剤 | 作用が減弱 |
| スルホニルウレア系薬剤 | 作用が減弱 |
| スルホンアミド系薬剤 | 作用が減弱 |
| ビグアナイド系製剤 | 作用が減弱 |
| ネルフィナビルメシル酸塩 | 本剤の作用が減弱 |
| リトナビル | 本剤の作用が減弱 |
| ダルナビル | 本剤の作用が減弱 |
| ロピナビル・リトナビル配合剤 | 本剤の作用が減弱 |
| ネビラピン | 本剤の作用が減弱 |
| ホスアンプレナビル | 本剤の作用が減弱 |
| アタザナビル | 本剤の血中濃度が上昇 |
| エトラビリン | 本剤の血中濃度が上昇 |
| フルコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇 |
| アセトアミノフェン | 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が低下 |
| ラモトリギン | 血中濃度が低下 |
| モルヒネ | 血中濃度が低下 |
| サリチル酸 | 血中濃度が低下 |
| カリウム製剤 | 高カリウム血症 |
| 塩化カリウム<製剤> | 高カリウム血症 |
| グルコン酸カリウム<製剤> | 高カリウム血症 |
| ACE阻害剤 | 高カリウム血症 |
| カプトプリル | 高カリウム血症 |
| エナラプリル | 高カリウム血症 |
| アンジオテンシン2受容体拮抗剤 | 高カリウム血症 |
| ロサルタンカリウム | 高カリウム血症 |
| カンデサルタンシレキセチル | 高カリウム血症 |
| カリウム保持性利尿剤 | 高カリウム血症 |
| スピロノラクトン | 高カリウム血症 |
| トリアムテレン | 高カリウム血症 |
| カンレノ酸カリウム | 高カリウム血症 |
| 非ステロイド系抗炎症剤 | 高カリウム血症 |
| インドメタシン製剤 | 高カリウム血症 |
飲食物との組み合わせ注意
- セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの
- カリウムを含むもの<昆布、わかめ、海苔、ひじき、インスタントコーヒー など>