処方薬
シンラック錠2.5
後発
シンラック錠2.5の基本情報
シンラック錠2.5の概要
| 商品名 | シンラック錠2.5 |
|---|---|
| 一般名 | ピコスルファートナトリウム水和物錠 |
| 薬価・規格 | 5.9円 (2.5mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | 岩城製薬 |
| ブランド | シンラック錠2.5 他 |
| YJコード | 2359005F1137 |
| レセプト電算コード | 620003962 |
| 識別コード | SL |
シンラック錠2.5の主な効果と作用
- 自然に近い排便を起こさせるお薬です。
- 大腸の運動を刺激したり、腸からの水分の吸収をおさえる働きがあります。
- 検査や手術前後に腸内をきれいにするお薬です。
シンラック錠2.5の用途
シンラック錠2.5の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
腹痛、悪心、嘔吐、腹鳴、腹部膨満感、下痢、腹部不快感、蕁麻疹、発疹、AST上昇、ALT上昇
シンラック錠2.5の用法・用量
- 1．各種便秘症：1日1回ピコスルファートナトリウム水和物として5.0～7.5mgを経口投与する
- 7歳以上の小児には1日1回ピコスルファートナトリウム水和物として5.0mgを経口投与する
- 2．術後排便補助：1日1回ピコスルファートナトリウム水和物として5.0～7.5mgを経口投与する
- 3．造影剤（硫酸バリウム）投与後の排便促進：1回ピコスルファートナトリウム水和物として5.0～7.5mgを経口投与する（ピコスルファートナトリウム水和物としての一般的用量は3.0～7.5mgである）
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
シンラック錠2.5の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください