処方薬
センノシド錠12mg「TCK」
後発

センノシド錠12mg「TCK」の基本情報

センノシド錠12mg「TCK」の概要

商品名 センノシド錠12mg「TCK」
一般名 センノシド12mg錠
薬価・規格 5.1円 (12mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 辰巳化学
YJコード 2354003F2391
レセプト電算コード 621639501
識別コード TuPS-12
添付文書PDFファイル

センノシド錠12mg「TCK」の主な効果と作用

  • 大腸の運動を活発にすることで排便を促す働きがあります。
  • 便通をよくするお薬です。

センノシド錠12mg「TCK」の用途

センノシド錠12mg「TCK」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

腹痛、下痢、悪心、嘔吐、腹鳴、過敏症、発疹、低カリウム血症、低ナトリウム血症、脱水、血圧低下

上記以外の副作用

腹部不快感、大腸メラノーシス、ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、血中ビリルビン上昇、腎障害、着色尿、疲労

センノシド錠12mg「TCK」の用法・用量

  • センノシドA・B(又はそのカルシウム塩)として、通常成人1日1回12~24mgを就寝前に経口投与する
  • 高度の便秘には、1回48mgまで増量することができる
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

センノシド錠12mg「TCK」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

センノシド錠12mg「TCK」と主成分が同じ薬

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センノシド錠12mg「TCK」に関係する解説

刺激性下剤

  • センノシド錠12mg「TCK」は、刺激性下剤に分類される。
  • 刺激性下剤とは、小腸や大腸などを刺激することで排便を促す薬。

刺激性下剤の代表的な商品名

  • ヒマシ油
  • プルゼニド
  • アローゼン
  • アジャストA、ヨーデルS
  • ラキソベロン
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