アルクレイン内用液5%の基本情報

• 胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎、逆流性食道炎などを治療するお薬です。
• 荒れた胃の粘膜を保護する働きがあります。

• 胃潰瘍の自覚症状の改善
• 胃潰瘍の止血
• 逆流性食道炎の自覚症状の改善
• 十二指腸潰瘍の自覚症状の改善
• 十二指腸潰瘍の止血
• 胃生検の出血時の止血
• 糜爛性胃炎の自覚症状の改善
• 糜爛性胃炎の止血

アルクレイン内用液5%の副作用

主な副作用

下痢、便秘

アルクレイン内用液5%の用法・用量

• 1．胃・十二指腸潰瘍及び糜爛性胃炎における止血及び自覚症状の改善並びに逆流性食道炎における自覚症状の改善には、アルギン酸ナトリウムとして、1回1～3g（本剤20～60mL）を1日3～4回、空腹時に経口投与する
• 経口投与が不可能な場合には、ゾンデで経鼻的に投与する
• 2．胃生検の出血時の止血には、アルギン酸ナトリウムとして、1回0.5～1.5g（本剤10～30mL）を経内視鏡的に投与するか、1回1.5g（本剤30mL）を経口投与する
  • なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する

患者の属性に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 高齢者

年齢や性別に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 高齢者(65歳〜)
• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 高齢者(65歳〜)