処方薬
バリトゲン消泡内用液2%
後発
バリトゲン消泡内用液2%の基本情報
バリトゲン消泡内用液2%の概要
商品名 | バリトゲン消泡内用液2% |
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一般名 | ジメチコンシロップ |
薬価・規格 | 3.1円 (2%1mL) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ
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製造会社 | 伏見製薬所 |
YJコード | 2318001Q1099 |
レセプト電算コード | 620007033 |
バリトゲン消泡内用液2%の主な効果と作用
- 胃腸検査時に腸内ガスを除去するためのお薬です。
- 胃腸内にガスがたまったために起こる
腹部膨満 感、腹鳴などを治療するお薬です。 - 胃腸内に発生したガスを排泄する働きがあります。
バリトゲン消泡内用液2%の用途
バリトゲン消泡内用液2%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
軟便、胃部不快感、下痢、腹痛、嘔吐、嘔気、胃部重圧感、食欲不振、頭痛
バリトゲン消泡内用液2%の用法・用量
- 1.胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去に使用する場合:検査15~40分前にジメチルポリシロキサンとして、40~80mg(本剤2~4mL)を約10mLの水とともに経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 2.胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善に使用する場合:ジメチルポリシロキサンとして、1日120~240mg(本剤6~12mL)を食後又は食間の3回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 3.腹部X線検査時における腸内ガスの駆除に使用する場合:検査3~4日前よりジメチルポリシロキサンとして、1日120~240mg(本剤6~12mL)を食後又は食間の3回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。