処方薬
アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」
後発
アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」の基本情報
アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」の概要
商品名 | アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」 |
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一般名 | アルプロスタジルアルファデクス500μg注射用 |
薬価・規格 | 3996.0円 (500μg1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 | 富士製薬 |
YJコード | 2190402D2114 |
レセプト電算コード | 620361802 |
アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」の主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 血管をひろげる働きがあります。
アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」の用途
アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
静脈炎、心電図異常、ST上昇、ST低下、T波逆転、T波平低化、頻脈、不整脈、タキフィラキシー、低血圧、AST上昇
起こる可能性のある重大な副作用
ショック
上記以外の副作用
ALT上昇、尿量減少、PaO2低下
アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」の用法・用量
- 通常成人には本品1バイアル(アルプロスタジルとして500μg)を輸液100mLに溶解し毎分5~10μg(0.1~0.2μg/kg/分)の注入速度で点滴静注を開始する
- 血圧の下降に注意しながら目的とする血圧まで下げ、以後それを維持できる点滴速度に調節する
- 低血圧を維持するためには通常毎分2.5~10μg(0.05~0.2μg/kg/分)を必要とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
アルプロスタジルアルファデクス点滴静注用500μg「F」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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副腎皮質ホルモン剤 | 急性副腎不全 |