処方薬
アゼルニジピン錠16mg「FFP」
後発
アゼルニジピン錠16mg「FFP」の基本情報
アゼルニジピン錠16mg「FFP」の概要
商品名 | アゼルニジピン錠16mg「FFP」 |
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一般名 | アゼルニジピン錠 |
薬価・規格 | 18.4円 (16mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 共創未来ファーマ |
ブランド | アゼルニジピン錠8mg「FFP」 他 |
YJコード | 2149043F2034 |
レセプト電算コード | 622247101 |
識別コード | FF252 |
アゼルニジピン錠16mg「FFP」の主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 血管を収縮させるカルシウムの働きをおさえる働きがあります。
アゼルニジピン錠16mg「FFP」の用途
アゼルニジピン錠16mg「FFP」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、そう痒、血管浮腫、浮腫、光線過敏症、頭痛、頭重感、立ちくらみ、眠気、胃部不快感
起こる可能性のある重大な副作用
肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、房室ブロック、洞停止、徐脈、眩暈、ふらつき
上記以外の副作用
悪心、便秘、腹痛、下痢、歯肉肥厚、口内炎、動悸、ほてり、顔面潮紅、好酸球増多、LDH上昇、肝機能異常、Al-P上昇、総ビリルビン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿硝子円柱増加、頻尿、尿酸上昇、総コレステロール上昇、CK上昇、CPK上昇、カリウム上昇、倦怠感、異常感、浮遊感、気分不良、カリウム低下、しびれ、乳び腹水
アゼルニジピン錠16mg「FFP」の用法・用量
- アゼルニジピンとして8~16mgを1日1回朝食後経口投与する
- なお、1回8mgあるいは更に低用量から投与を開始し、症状により適宜増減するが、1日最大16mgまでとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アゼルニジピン錠16mg「FFP」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
アゼルニジピン錠16mg「FFP」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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アゾール系抗真菌剤<外用剤を除く> | 本剤のAUCが2.8倍に上昇 |
イトラコナゾール<外用剤を除く> | 本剤のAUCが2.8倍に上昇 |
ミコナゾール<経口又は注射剤> | 本剤のAUCが2.8倍に上昇 |
フルコナゾール<経口又は注射剤> | 本剤のAUCが2.8倍に上昇 |
ホスフルコナゾール<経口又は注射剤> | 本剤のAUCが2.8倍に上昇 |
ボリコナゾール<経口又は注射剤> | 本剤のAUCが2.8倍に上昇 |
HIVプロテアーゼ阻害剤 | 本剤の作用が増強 |
リトナビル | 本剤の作用が増強 |
サキナビル | 本剤の作用が増強 |
インジナビル | 本剤の作用が増強 |
ネルフィナビル | 本剤の作用が増強 |
アタザナビル | 本剤の作用が増強 |
ホスアンプレナビル | 本剤の作用が増強 |
ダルナビル | 本剤の作用が増強 |
コビシスタットを含有する製剤 | 本剤の作用が増強 |
オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル | 本剤の作用が増強 |
シメチジン | 本剤の作用が増強 |
メシル酸イマチニブ | 本剤の作用が増強 |
マクロライド系抗生物質 | 本剤の作用が増強 |
エリスロマイシン | 本剤の作用が増強 |
クラリスロマイシン | 本剤の作用が増強 |
クエン酸タンドスピロン | 本剤の作用が増強 |
血圧降下剤 | 過度の降圧 |
ジゴキシン | Cmaxが1.5倍・AUCが1.3倍に上昇 |
シンバスタチン | AUCが2.0倍に上昇 |
シクロスポリン | 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 |
ベンゾジアゼピン系化合物 | 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 |
ジアゼパム | 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 |
ミダゾラム | 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 |
トリアゾラム | 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 |
経口黄体・卵胞ホルモン | 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 |
経口避妊薬 | 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 |
リファンピシン類 | 本剤の作用が減弱 |
フェニトイン | 本剤の作用が減弱 |
フェノバルビタール | 本剤の作用が減弱 |
飲食物との組み合わせ注意
- グレープフルーツジュース