パピロックミニ点眼液0.1%に関係する解説
免疫抑制薬(点眼薬)
- パピロックミニ点眼液0.1%は、免疫抑制薬(点眼薬)に分類される。
- 免疫抑制薬(点眼薬)とは、免疫反応を抑えることで、アレルギー性結膜疾患の中で症状が重い「春季カタル」による目の腫れなどの症状を改善する薬。
免疫抑制薬(点眼薬)の代表的な商品名
- パピロックミニ
- タリムス
商品名 | パピロックミニ点眼液0.1% |
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一般名 | シクロスポリン液 |
薬価・規格 | 148.8円 (0.1%0.4mL1個) |
薬の形状 |
外用薬 > 目・耳鼻用剤 > 液
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製造会社 | 参天製薬 |
YJコード | 1319750Q1025 |
レセプト電算コード | 620003130 |
眼刺激、角膜びらん、角膜潰瘍、角膜上皮欠損、角膜病変、角膜障害、角膜炎、点状角膜炎、潰瘍性角膜炎、眼そう痒感、眼乾燥感
角膜浮腫、前房フレア、前房内細胞、流涙、眼瞼炎、眼痛、結膜充血、ヘルペス性角膜炎、麦粒腫、細菌性結膜炎、細菌性角膜潰瘍、ALT上昇、LDH上昇、BUN上昇、CK上昇、尿ケトン体陽性、Mg上昇
薬剤名 | 影響 |
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免疫抑制作用を有する薬剤 | 感染症が発現又は増悪する可能性がさらに高まる |