処方薬
シクレスト舌下錠10mg
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シクレスト舌下錠10mgの基本情報

シクレスト舌下錠10mgの概要

商品名 シクレスト舌下錠10mg
一般名 アセナピンマレイン酸塩錠
薬価・規格 387.0円 (10mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 MeijiSeikaファルマ
ブランド シクレスト舌下錠5mg 他
YJコード 1179056F2028
レセプト電算コード 622496901
識別コード 10
添付文書PDFファイル

シクレスト舌下錠10mgの主な効果と作用

  • 強い不安や緊張感をやわらげ、心の病気で起きる幻覚、妄想などをおさえるお薬です。
  • 不安や緊張などの精神の不安定な状態をおさえる働きがあります。

シクレスト舌下錠10mgの用途

シクレスト舌下錠10mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

傾眠、アカシジア、浮動性めまい、錐体外路障害、口の感覚鈍麻、体重増加、ジスキネジア、便秘、高プロラクチン血症、食欲亢進、脂質異常症

起こる可能性のある重大な副作用

悪性症候群、Syndrome malin、発熱、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、白血球数増加、血清CK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、遅発性ジスキネジア、口周部不随意運動、不随意運動、舌腫脹、白血球減少、痙攣、CK上昇、急性腎障害、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、ショック、アナフィラキシー、咽頭浮腫、浮腫、嚥下障害、呼吸困難、高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、高血糖悪化、糖尿病悪化、口渇、多飲、多尿、頻尿、低血糖、脱力感、倦怠感、冷汗、振戦、意識障害、低血糖症状、横紋筋融解症、筋肉痛、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、無顆粒球症、肺塞栓症、深部静脈血栓症、静脈血栓症、血栓塞栓症、息切れ、胸痛、四肢疼痛、麻痺性イレウス、腸管麻痺、食欲不振、悪心、嘔吐、著しい便秘、腹部膨満、腹部弛緩、腸内容物うっ滞

上記以外の副作用

食欲減退、高脂血症、激越、不眠症、攻撃性、不安、易刺激性、気分動揺、パニック発作、落ち着きのなさ、睡眠障害、自殺念慮、味覚異常、頭痛、パーキンソニズム、鎮静、運動緩慢、構語障害、ジストニア、感覚鈍麻、失神、舌麻痺、口下顎ジストニア、眼調節障害、眼痛、眼球回転発作、霧視、動悸、洞性徐脈、高血圧、低血圧、口腔内不快感、流涎過多、口の錯感覚、口腔内潰瘍、腹部不快感、舌痛、肝機能異常、異汗性湿疹、皮膚そう痒症、小水疱性湿疹、多汗症、発疹、脱毛症、筋固縮、筋緊張、筋骨格硬直、四肢痛、関節痛、不規則月経、無力症、胸部不快感、疲労、歩行障害、末梢性浮腫、ALT増加、AST増加、血中CK増加、血中プロラクチン増加、γ-GTP増加、体重減少、血中コレステロール増加、血中ブドウ糖増加、血中インスリン増加、血中トリグリセリド増加、心電図QT延長、好酸球数増加、グリコヘモグロビン増加、低比重リポ蛋白増加、尿中蛋白陽性、血中ALP増加、転倒、好中球減少症、体液貯留、錯乱状態、精神病性障害、悪夢、躁病、うつ病、下肢静止不能症候群、洞性頻脈、脚ブロック、起立性低血圧、咽喉絞扼感、咽頭感覚鈍麻、変色歯、口内炎、口腔粘膜水疱、顔面腫脹、蕁麻疹、血管浮腫、全身性皮疹、筋痙縮、筋攣縮、関節腫脹、筋力低下、遺尿、尿失禁、乳汁漏出症、無月経、過敏症、異常感、局所腫脹、心拍数増加、血圧上昇

シクレスト舌下錠10mgの用法・用量

  • 通常、成人にはアセナピンとして1回5mgを1日2回舌下投与から投与を開始する
    • なお、維持用量は1回5mgを1日2回、最高用量は1回10mgを1日2回までとするが、年齢、症状に応じ適宜増減すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

シクレスト舌下錠10mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 昏睡状態
    • 中枢神経抑制剤の強い影響下
    • 重度肝機能障害<Child-Pugh分類C>
    • アドレナリン投与中<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く>
    • 痙攣性疾患
    • 高血糖
    • 自殺企図
    • 自殺念慮
    • 脱水状態
    • 低血圧
    • てんかん
    • 糖尿病
    • 脳血管障害
    • パーキンソン病
    • 肥満
    • 不整脈
    • 先天性QT延長症候群
    • 心・血管疾患
    • 長期臥床
    • 糖尿病の危険因子を有する
    • レビー小体型認知症
    • 中等度肝機能障害<Child-Pugh分類B>
    • 不動状態

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児等(0歳〜14歳)
    • 認知症に関連した精神病症状<承認外効能・効果>を有する高齢(65歳〜)

シクレスト舌下錠10mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
アドレナリン<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く> 作用を逆転させ重篤な血圧降下
中枢抑制剤 中枢神経抑制作用
バルビツール酸誘導体 中枢神経抑制作用
エタノール摂取 中枢神経抑制作用
ドパミン作動薬 相互に作用を減弱
血圧降下剤 降圧作用が増強
抗コリン作用を有する薬剤 抗コリン作用を増強
CYP1A2阻害剤 本剤の血中濃度が増加し作用を増強
フルボキサミン 本剤の血中濃度が増加し作用を増強
パロキセチン Cmax及びAUCがそれぞれ82%及び92%増加
QTを延長する薬剤 QT延長

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

シクレスト舌下錠10mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 387.0円 (10mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 MeijiSeikaファルマ
    先発
  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 256.7円 (5mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 MeijiSeikaファルマ
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シクレスト舌下錠10mgに関係する解説

非定型抗精神病薬(多元受容体作用抗精神病薬:MARTA)

  • シクレスト舌下錠10mgは、非定型抗精神病薬(多元受容体作用抗精神病薬:MARTA)に分類される。
  • 非定型抗精神病薬(多元受容体作用抗精神病薬:MARTA)とは、神経伝達物質のドパミンやセロトニンなどの多種類の受容体に作用することで、幻覚、妄想、感情や意欲の障害などを改善する薬。

非定型抗精神病薬(多元受容体作用抗精神病薬:MARTA)の代表的な商品名

  • ジプレキサ
  • セロクエル
  • シクレスト
  • ビプレッソ
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