処方薬
アンプリット錠10mg
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アンプリット錠10mgの基本情報

アンプリット錠10mgの概要

商品名 アンプリット錠10mg
一般名 ロフェプラミン塩酸塩錠
薬価・規格 6.6円 (10mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 第一三共
ブランド アンプリット錠10mg 他
YJコード 1174004F1028
レセプト電算コード 611170041
識別コード D103
添付文書PDFファイル

アンプリット錠10mgの主な効果と作用

  • 脳内の神経伝達物質の働きをよくし、ゆううつで落ち込んだ気分、意欲や行動の低下している状態を改善する働きがあります。
  • 気分が晴々しないゆううつな気持ちをやわらげるお薬です。
  • 神経の働きを活発にし、意欲を高めるお薬です。

アンプリット錠10mgの用途

アンプリット錠10mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

口渇、抗コリン作用、便秘、眠気、不眠、ふらつき、動悸、血圧低下、パーキンソン様症状、眩暈、振戦

起こる可能性のある重大な副作用

食欲不振、悪心、Syndrome malin、悪性症候群、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、発熱、白血球増加、血清CK上昇、血清CPK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、高熱が持続、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害、麻痺性イレウス、腸管麻痺、嘔吐、著しい便秘、腹部膨満、腹部弛緩、腸内容物うっ滞、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣

上記以外の副作用

倦怠感、頭痛、頭重、焦燥、興奮、知覚異常、身体異常感、しびれ感、排尿困難、尿閉、視調節障害、鼻閉、過敏症、発疹、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、胃部不快感、運動失調、口周囲不随意運動、構音障害、譫妄、病的体験、黄疸、下痢、腹痛、口内苦味感、熱感、浮腫

アンプリット錠10mgの用法・用量

  • ロフェプラミンとして、初期用量1回10~25mgを1日2~3回経口投与し、1日150mgまで漸増する
    • なお、年齢・症状により適宜減量する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アンプリット錠10mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 心筋梗塞の回復初期
    • 閉塞隅角緑内障
    • モノアミン酸化酵素阻害剤投与中
    • 開放隅角緑内障
    • 眼内圧亢進
    • 狭心症
    • 痙攣性疾患
    • 甲状腺機能亢進症
    • 刺激伝導障害
    • 自殺企図
    • 自殺念慮
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な腎障害
    • 心筋梗塞
    • 心疾患
    • 心不全
    • 低血圧
    • てんかん
    • 排尿困難
    • 発作性頻拍
    • 不整脈
    • 高度慢性便秘
    • 脳器質障害
    • 統合失調症素因
    • 衝動性が高い併存障害
    • 躁うつ病

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 24歳以下(0歳〜24歳)
    • 50歳以上(50歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 24歳以下(0歳〜24歳)

アンプリット錠10mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
モノアミン酸化酵素阻害剤 発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡
抗コリン作用を有する薬剤 霧視、便秘、眠気、散瞳、口内乾燥
交感神経作動薬 過度の交感神経興奮刺激が起こり血圧の異常上昇・不整脈
エピネフリン 過度の交感神経興奮刺激が起こり血圧の異常上昇・不整脈
中枢抑制剤 眠気・脱力感・倦怠感・ふらつき等の副作用が増強
バルビツール酸誘導体 眠気・脱力感・倦怠感・ふらつき等の副作用が増強、本剤の作用が減弱
フェノチアジン系トランキライザー 類似化合物<イミプラミン>で作用が増強
キニジン 類似化合物<イミプラミン>で作用が増強
メチルフェニデート 類似化合物<イミプラミン>で作用が増強
黄体・卵胞ホルモン剤 類似化合物<イミプラミン>で作用が増強
シメチジン 類似化合物<イミプラミン>で作用が増強
血圧降下剤 類似化合物<イミプラミン・アミトリプチリン等>で降圧剤の作用を減弱
グアネチジン 類似化合物<イミプラミン・アミトリプチリン等>で降圧剤の作用を減弱
ベタニジン 類似化合物<イミプラミン・アミトリプチリン等>で降圧剤の作用を減弱
全身麻酔 本剤の作用が増強
抗不安薬 本剤の作用が増強
エタノール摂取 本剤の作用が増強
肝酵素誘導作用をもつ医薬品 本剤の作用が減弱
リファンピシン類 本剤の作用が減弱
フェニトイン 類似化合物<イミプラミン>でフェニトイン中毒症状<運動失調等>
スルファメトキサゾール・トリメトプリム 類似化合物<イミプラミン等>で抑うつが再発又は悪化

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

アンプリット錠10mgと主成分が同じ薬

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アンプリット錠10mgに関係する解説

三環系抗うつ薬(第二世代)

  • アンプリット錠10mgは、三環系抗うつ薬(第二世代)に分類される。
  • 三環系抗うつ薬(第二世代)とは、脳内のノルアドレナリンやセロトニンといった神経伝達物質の働きを改善し、意欲を高め、憂うつな気分などを改善する薬。

三環系抗うつ薬(第二世代)の代表的な商品名

  • アモキサン
  • プロチアデン
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