処方薬
ポンタール錠250mg
ポンタール錠250mgの基本情報
ポンタール錠250mgの概要
商品名 | ポンタール錠250mg |
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一般名 | メフェナム酸錠 |
薬価・規格 | 8.6円 (250mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 第一三共 |
ブランド | ポンタール散50% 他 |
YJコード | 1141005F1048 |
レセプト電算コード | 611140435 |
識別コード | P-D444 |
ポンタール錠250mgの主な効果と作用
- 痛みや
炎症 の原因となる物質(プロスタグランジン)が作られるのをおさえる働きがあります。 - 炎症による痛みやはれをやわらげ、熱を下げるお薬です。
ポンタール錠250mgの用途
ポンタール錠250mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
胃腸障害、悪心、下痢、軟便、発疹、浮腫、食欲不振、嘔吐、胃痛、腹痛、胃部不快感
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、胸内苦悶、冷汗、喉頭浮腫、呼吸困難、四肢しびれ感、低血圧、結膜充血、無顆粒球症、自己免疫性溶血性貧血、顆粒球減少、骨髄形成不全、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性腎障害、ネフローゼ症候群、間質性腎炎、乏尿、血尿、尿蛋白、BUN上昇、血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症、消化性潰瘍、大腸炎、吐血、下血、血便、消化管出血、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇、著しいγ-GTP上昇
上記以外の副作用
眠気、眩暈、頭痛、倦怠感、過敏症、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、Al-P上昇、血小板減少性紫斑病、血小板減少、血小板機能低下、出血時間延長、好酸球増多、蕁麻疹、霧視、肝障害、鼓腸、痙攣、発赤、そう痒、口渇、便秘、発熱
ポンタール錠250mgの用法・用量
- 1.手術後及び外傷後の炎症及び腫脹の緩解、変形性関節症、腰痛症、症候性神経痛、頭痛、副鼻腔炎、月経痛、分娩後疼痛、歯痛の消炎、鎮痛、解熱の場合:メフェナム酸として、1回500mg、その後6時間毎に1回250mgを経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい
- 2.急性上気道炎の解熱・鎮痛の場合:メフェナム酸として、1回500mgを頓用する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 但し、原則1日2回までとし、1日最大1500mgを限度とする
- また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ポンタール錠250mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ポンタール錠250mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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クマリン系抗凝血剤 | 抗凝血作用を増強 |
ワルファリン | 抗凝血作用を増強 |
10a阻害剤 | 出血の危険性を増大 |
リチウム製剤 | 血中リチウム濃度を上昇させリチウム中毒 |
炭酸リチウム | 血中リチウム濃度を上昇させリチウム中毒 |
チアジド系薬剤 | 利尿・降圧作用を減弱 |
ヒドロクロロチアジド | 利尿・降圧作用を減弱 |
血圧降下剤 | 降圧作用を減弱、腎機能を悪化 |
ACE阻害剤 | 降圧作用を減弱、腎機能を悪化 |
アンジオテンシン2受容体拮抗剤 | 降圧作用を減弱、腎機能を悪化 |