処方薬
オスポロット錠200mg

オスポロット錠200mgの基本情報

オスポロット錠200mgの概要

商品名 オスポロット錠200mg
一般名 スルチアム錠
薬価・規格 41.1円 (200mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 共和薬品
ブランド オスポロット錠50mg 他
YJコード 1137001F2035
レセプト電算コード 610451025
識別コード KW
添付文書PDFファイル

オスポロット錠200mgの主な効果と作用

  • けいれんなどの発作をおさえるお薬です。
  • 脳の神経の過剰な興奮をおさえる働きがあります。

オスポロット錠200mgの用途

  • 精神運動発作

オスポロット錠200mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

眠気、眩暈、知覚異常、過敏症、猩紅熱様発疹、麻疹様発疹、中毒疹様発疹、貧血、運動失調、頭痛、倦怠感

起こる可能性のある重大な副作用

腎不全

上記以外の副作用

不眠、食欲不振、悪心、嘔吐、便秘、下痢、舌のもつれ、体重減少、呼吸促迫、白血球減少、多発神経炎

オスポロット錠200mgの用法・用量

  • スルチアムとして、通常成人1日200~600mgを2~3回に分けて食後に経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

オスポロット錠200mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

オスポロット錠200mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
フェニトイン 血中濃度が上昇

オスポロット錠200mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 12.5円 (50mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 共和薬品
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