処方薬
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」
後発
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」の基本情報
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」の概要
商品名 | ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」 |
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一般名 | ゾルピデム酒石酸塩錠 |
薬価・規格 | 18.8円 (10mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 富士フイルム富山化学 |
ブランド | ゾルピデム酒石酸塩錠5mg「FFP」 他 |
YJコード | 1129009F2102 |
レセプト電算コード | 622153901 |
識別コード | FF112 |
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」の主な効果と作用
- 寝つきが悪い、熟睡できないなどの不眠
症状 を改善するお薬です。 - 不安や緊張をやわらげ、寝つきをよくする働きがあります。
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」の用途
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
ふらつき、眠気、頭痛、残眠感、頭重感、眩暈、不安、悪夢、気分高揚、錯視、しびれ感
起こる可能性のある重大な副作用
離脱症状、薬物依存、反跳性不眠、いらいら感、精神症状、意識障害、譫妄、錯乱、夢遊症状、幻覚、興奮、脱抑制、意識レベル低下、一過性前向性健忘、もうろう状態、服薬後入眠までの出来事を覚えていない、途中覚醒時の出来事を覚えていない、呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇
上記以外の副作用
振戦、白血球増多、白血球減少、LDH上昇、蛋白尿、悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢、口の錯感覚、食欲亢進、動悸、過敏症、発疹、そう痒感、倦怠感、疲労、下肢脱力感、筋痙攣、複視、視力障害、霧視、口渇、不快感、転倒、骨折、味覚異常
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」の用法・用量
- ゾルピデム酒石酸塩として1回5~10mgを就寝直前に経口投与する
- なお、高齢者には1回5mgから投与を開始する
- 年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日10mgを超えないこととする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「FFP」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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麻酔剤 | 呼吸抑制 |
中枢抑制剤 | 相互に中枢神経抑制作用が増強 |
フェノチアジン系薬剤 | 相互に中枢神経抑制作用が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 相互に中枢神経抑制作用が増強 |
エタノール摂取 | 精神機能・知覚・運動機能等の低下が増強 |
リファンピシン類 | 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>