錠剤小建中湯 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

錠剤小建中湯の概要

体力虚弱で疲労しやすく腹痛があり、血色がすぐれず、ときに動悸、手足のほてり、冷え、ねあせ、鼻血、頻尿及び多尿などを伴うものの次の諸症：小児虚弱体質、疲労倦怠、慢性胃腸炎、腹痛、神経質、小児夜尿症、夜泣き。

100錠中（局）ケイヒ末2.7g、（局）シャクヤク末4.0g、（局）ショウキョウ末1.3g、（局）カンゾウ末1.3g、水あめ13.0g、タイソウ末2.7g

食前1時間、温湯で服用する。
大人：1回4～8錠。
7～13歳迄：1回2～4錠。
5～6歳迄：1回1～2錠。
1日3回服用。
＜用法・用量に関する注意＞
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。

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