ラコサミド(抗てんかん薬)
脳内における興奮性シグナルであるナトリウム(Na)チャネルの阻害作用(Naチャネルの緩徐な不活性化を促進すること)により、過度な神経細胞の興奮を抑え、てんかん発作を抑える薬で既存のNaチャネル阻害薬とは異なる作用の仕組みによって効果をあらわす薬

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