肘内障に関連する診療科の大沼郡三島町の病院・クリニックの検索結果

※小児科、小児外科、整形外科等の診療科を標榜する医療機関を自動で取得・表示しています。 いずれの医療機関でも初期診療や適切な他病院の紹介は原則可能ですが、ご希望の診療内容が受けられるかどうかは医療機関にお問い合わせください。
  • 診療科:内科 精神科 外科 整形外科 耳鼻咽喉科 皮膚科
    〒9697511 福島県大沼郡三島町大字宮下字水尻1150
    0241-52-2321
    JR只見線 会津宮下駅より徒歩5分 / 磐越自動車道 会津坂下ICより車で国道252号線只見方...

    内科 診療時間

    9:00-12:00
    14:00-17:00

福島県大沼郡三島町の町域から肘内障に関係する診療科のある病院・クリニックを探す

肘内障が心配な方

肘内障は、1歳から6歳ごろのお子さんに多い疾患です。肘の骨が脱臼しかけた状態と考えられています。ご家族がお子さんの腕を引っ張って発症することが多いのですが、時にはお子さんがひとりで遊んだり寝返りを打ったりしているだけでなることもあります。

何度も繰り返すお子さんも多いので、同じような症状で慣れているご家族の方であれば肘内障ではないかと推測がつきやすい疾患です。しかし初めて起こした場合には、お子さんが肩から先を動かさなくなるために肩や手首を痛めたのではないかと心配して病院へ来られる方も多いです。

お子さんの症状が肘内障でないかと心配になった時に受診する診療科としては、お近くの整形外科や...

肘内障でお困りの方

肘内障の場合には病院で速やかに整復(骨のずれをもとに戻すこと)できることがほとんどです。整復を行う際に骨が戻った感覚が医師の手にありますので、整復できて初めて肘内障だったと診断が確定することになります。骨折などがないことを確認するためにレントゲン(X線)を撮影することもありますが、レントゲンで肘内障そのものを診断することはできません。

整復を行った後でも、しばらく(通常は30分程度)肘内障の痛みや感覚が残っていてお子さんは腕を動かしたがりません。しかし、1-2時間経過してもまだ全く変化がない場合には再度医師に相談されることをお勧めします。

肘内障を予防するためにまず最初に気をつけるこ...

福島県大沼郡三島町の肘内障に関連する診療科の病院・クリニック1件の一覧です。診療科、土曜・日曜診療、予防接種などの条件で病院・クリニックを検索できます。