使用が推奨される治療薬の例
HIVの治療をしている場合は、リファンピシンなどはHIV治療薬と相互作用が強いので専門家に相談する。経過によっては治療期間を延長する。
最初の2ヶ月
ストレプトマイシンはあまり第一選択として使用されることは多くなく、眼科的に問題があるためにエタンブトールが使用できない場合に用いることが多い
イソニアジド + リファンピシン + ピラジナミド + エタンブトール
イソニアジド + リファンピシン + ピラジナミド + ストレプトマイシン
ストレプトマイシン(注射)
投薬期間の目安
2か月
投与量・回数の目安
腎機能(CCR) | 1回投与量/1日投与回数 |
---|---|
CCR>50 | 体重1kgあたり15mg(1000mgまで)/1回 |
50≧CCR≧10 | 体重1kgあたり15mg(1000mgまで)/2日に1回 |
10>CCR | 体重1kgあたり15mg(1000mgまで)/3-4日に1回 |
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次の4-5ヶ月
イソニアジド + リファンピシン