つうふう
痛風
血液中の尿酸が結晶化し、急激な関節の痛みと炎症を起こすこと。症状は足の親指の付け根、足首、膝に出やすい
17人の医師がチェック 221回の改訂 最終更新: 2018.06.02

Beta 痛風についての医師コメント

アセトアミノフェンの定時内服、ステロイド、コルヒチンの短期間内服は症状が強い方でも効果的です。


匿名協力医師
実際の治療例
2015.04.05

「尿酸値が不安定な時に発症する」ということが大事です。発作時に尿酸を下げる薬を飲むとかえって症状が悪くなります。医師の指示通りに内服を行って下さい。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.04.05

痛風は生活習慣病です。食生活の改善で尿酸値を下げると、発作の回数を大きく減らすことができます。
体が脱水になりやすい睡眠中やアルコール摂取後に発作が起きやすいため、寝る前や飲酒中には水分を十分に摂取することが有効です。また、プリン体の摂取量を減らすことも勧められます。
プリン体はビールなどのアルコールに多いと考えられがちですが、実際にはアルコールそのものよりも、つまみ(魚介類、肉類、レバーなど)に多く含まれています。暴飲暴食をしがちな方の場合には、特定の酒や食品を避けるというよりも、食事全体の量をほどほどに抑えることが最も効果的です。
痛風は痛みを堪えられれば良いというわけではなく、しっかりと治療をしないと腎臓を悪くしたりすることもあります。「痛みさえ我慢すれば食生活は変えなくていい」というのは間違った認識です。食生活を改善して、同時に薬もしっかりと使いながらの治療が必要です。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.03.11

痛風の原因とされる尿酸が多い状態(高尿酸血症)は、高血圧、糖尿病、高脂血症(高コレステロール血症)と並んで、動脈硬化の危険因子と言われます。放置すると将来、心筋梗塞や動脈解離、脳卒中を引き起こす危険性が高くなるため、若い内から治療を行う事が重要です。


匿名協力医師
患者さんへのメッセージ
2015.02.23