医療情報データベース提供について
MEDLEYは、正しい医療情報を伝えるために、病気、医薬品、医療機関の情報を蓄積し、整備しております。また、症状から当てはまる病気を知りたいというユーザのニーズに応えるための症状チェッカーや、医療への関心を高めるための医療情報ニュースの提供を行っています。
また、これらの医療情報は、それぞれが有機的に連鎖することで初めて医療情報としての価値を生むと考えており、医療従事者の手で病気と医薬品、病気と医療機関などを丁寧に紐付けました。
正しい医療情報をなるべく多くの方に届けるため、医療情報データベースを提供し、活用して頂いております。ご関心をお持ちの方は、ぜひご連絡下さい。
医療情報データベースの内容
①疾患情報
数百人に及ぶ社内、社外の医師・医療従事者の協力を元にした、信頼性と網羅性の高い完全オリジナルの疾患情報です。
②医薬品情報
医薬品(一般用医薬品含む)約30,000件の情報や、より分かりやすい医薬品情報の提供のため、薬剤のカテゴリーごとの解説記事も提供しています。
③医療機関情報
各都道府県が公開している約16万件に及ぶ医療機関情報や、厚生労働省の公表しているDPCデータなどを、MEDLEYは整理し一元管理しています。 また、社内の医療従事者を中心にとし、病院情報の内容を疾患や診療科にひも付けています。さらに各医療機関の協力も得ながら、最新かつ詳細に及ぶ情報を収集しています。
④症状チェッカー
症状のキーワード検索をもとにして約1,500件の疾患を複数の症状で絞り込んでいきます。 社内外の医師の知見を元に作成されたプログラムで表示疾患や順番をカスタマイズしています。。
⑤MEDLEYニュース
医療への関心を高めるために、毎日医療情報のニュース配信を行っています。 ニュースの内容は、有名学術誌(New England Journal of Medicine、Lancetなど)に掲載される最新の医療情報や、疾患や医薬品の分かりやすい解説、医療従事者によるコラムなど、幅広い読者に読まれる内容となっています。
活用事例
KDDI株式会社様
「スマホdeドック」
クリニカル・プラットフォーム株式会社様
「Clipla(クラウド電子カルテ)」
株式会社 日経BP様
「日経メディカル処方薬事典」
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