処方薬
プロハンス静注15mL
先発
プロハンス静注15mLの基本情報
プロハンス静注15mLの概要
商品名 | プロハンス静注15mL |
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一般名 | ガドテリドール注射液 |
薬価・規格 | 5798.0円 (15mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | ブラッコ・ジャパン |
ブランド | プロハンス静注5mL 他 |
YJコード | 7290407A2038 |
レセプト電算コード | 621199001 |
プロハンス静注15mLの主な効果と作用
MRI 検査に用いるお薬です。
プロハンス静注15mLの用途
プロハンス静注15mLの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
嘔気、嘔吐、熱感、潮紅、そう痒、過敏症、発疹、動悸、血圧低下、血圧上昇、くしゃみ
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、失神、昏迷、意識消失、呼吸停止、心停止、全身潮紅、血管浮腫、じん麻疹、腎性全身性線維症、Nephrogenic Systemic Fibrosis、NSF、皮膚そう痒、皮膚腫脹、皮膚硬化、関節硬直、筋力低下、痙攣発作
上記以外の副作用
嗄声、咽喉頭不快感、鼻炎、喘息、口渇、腹痛、しびれ感、振戦、一過性意識消失、白血球増加、血小板増加、肝機能異常、AST増加、ALT増加、疼痛、血清カリウム増加、気分不良、BUN増加、胸痛、血清鉄低下、血中クレアチニン増加、冷感、多汗、味覚異常、眼異常、倦怠感、ほてり、咳嗽、めまい感、頭痛、血管痛
プロハンス静注15mLの用法・用量
- 〈効能共通(腎臓造影を除く)〉通常、成人には本剤0.2mL/kgを静脈内注射する
- なお、転移性脳腫瘍が疑われる患者において0.2mL/kg初回投与後、腫瘍が検出されないか、または検出されても造影効果が不十分であった場合には、初回投与後30分以内に0.2mL/kgを追加投与することができる
- 〈腎臓造影〉成人には0.1mL/kgを静脈内注射する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
プロハンス静注15mLの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください