処方薬
インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mL
インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mLの基本情報
インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mLの概要
商品名 | インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mL |
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一般名 | インフルエンザHAワクチン |
薬価・規格 | - 円 (1mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 第一三共 |
YJコード | 631340FA1128 |
インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mLの主な効果と作用
- インフルエンザの予防に使われるワクチンです。
インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mLの用途
インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mLの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
発熱、頭痛、紅斑、腫脹、硬結、熱感、疼痛、倦怠感、そう痒感、鼻漏、顔面浮腫
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫、急性散在性脳脊髄炎、脊髄炎、ADEM、けいれん、運動障害、意識障害、脳炎、脳症、視神経炎、ギラン・バレー症候群、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射減弱、腱反射消失、熱性けいれん、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、喘息発作、血小板減少性紫斑病、血小板減少、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血、血管炎、IgA血管炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、白血球破砕性血管炎、間質性肺炎、咳嗽、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、ネフローゼ症候群
上記以外の副作用
皮膚そう痒症、皮膚腫脹、麻痺、発疹、過敏症、湿疹、多形紅斑、そう痒、発赤、しびれ感、小水疱、蜂巣炎、一過性意識消失、めまい、顔面神経麻痺、末梢性ニューロパチー、失神、血管迷走神経反応、振戦、嘔吐、嘔気、腹痛、下痢、食欲減退、関節痛、筋肉痛、筋力低下、悪寒、リンパ節腫脹、動悸、ぶどう膜炎
インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mLの用法・用量
- 1歳以上3歳未満のものには0.25mLを皮下に、3歳以上13歳未満のものには0.5mLを皮下におよそ2~4週間の間隔をおいて2回注射する
- 13歳以上のものについては、0.5mLを皮下に、1回又はおよそ1~4週間の間隔をおいて2回注射する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 接種間隔2回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると4週間おくことが望ましい
- 7.2. 同時接種医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mLの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
インフルエンザHAワクチン「第一三共」1mLの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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免疫抑制剤 | 本剤の効果が得られない |
シクロスポリン | 本剤の効果が得られない |
免疫抑制作用を有する薬剤 | 本剤の効果が得られない |