処方薬
ゼビュディ点滴静注液500mg

ゼビュディ点滴静注液500mgの基本情報

ゼビュディ点滴静注液500mgの概要

商品名 ゼビュディ点滴静注液500mg
一般名 ソトロビマブ(遺伝子組換え)注射液
薬価・規格 - 円 (500mg8mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 GSK
YJコード 62504A4A1023
添付文書PDFファイル

ゼビュディ点滴静注液500mgの主な効果と作用

  • SARSコロナウイルス2(SARS-CoV-2)の増殖をおさえる働きがあります。
  • SARSコロナウイルス2(SARS-CoV-2)による感染症を治療するお薬です。

ゼビュディ点滴静注液500mgの用途

  • SARS-CoV-2による感染症

ゼビュディ点滴静注液500mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹、皮膚反応、悪心、注入部位疼痛、疼痛、血中重炭酸塩減少、C-反応性蛋白増加、AST増加、ALP増加、γ-GTP増加

起こる可能性のある重大な副作用

重篤な過敏症、アナフィラキシー、Infusion reaction、発熱、呼吸困難、酸素飽和度低下、悪寒、嘔気、不整脈、胸痛、胸部不快感、脱力感、精神状態変化、頭痛、気管支痙攣、低血圧、高血圧、咽頭炎、蕁麻疹、そう痒、筋痛、めまい

上記以外の副作用

味覚不全、不眠症

ゼビュディ点滴静注液500mgの用法・用量

  • 通常、成人及び12歳以上かつ体重40kg以上の小児には、ソトロビマブ(遺伝子組換え)として500mgを単回点滴静注する
  • (用法及び用量に関連する注意)SARS-CoV-2による感染症の症状が発現してから速やかに投与すること(症状発現から1週間程度までを目安に投与することが望ましい)〔17.1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ゼビュディ点滴静注液500mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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