処方薬
エンテカビル錠0.5mg「KN」
後発
エンテカビル錠0.5mg「KN」の基本情報
エンテカビル錠0.5mg「KN」の概要
商品名 | エンテカビル錠0.5mg「KN」 |
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一般名 | エンテカビル0.5mg錠 |
薬価・規格 | 131.9円 (0.5mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 小林化工 |
YJコード | 6250029F1075 |
レセプト電算コード | 622563301 |
識別コード | エンテカビル0.5KN |
エンテカビル錠0.5mg「KN」の主な効果と作用
B型肝炎ウイルス の増殖をおさえるお薬です。ウイルス の増殖に必要な酵素 の働きをおさえてB型肝炎ウイルスの量を減らします。
エンテカビル錠0.5mg「KN」の用途
エンテカビル錠0.5mg「KN」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
下痢、悪心、便秘、上腹部痛、倦怠感、鼻咽頭炎、筋硬直、頭痛、浮動性眩暈、発疹、脱毛
起こる可能性のある重大な副作用
ALT上昇[>10×ULNかつ>2×参照値]、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、GPT上昇、肝炎悪化、アナフィラキシー様症状、乳酸アシドーシス、脂肪肝、脂肪沈着による重度肝腫大
上記以外の副作用
血中ビリルビン増加、血中アミラーゼ増加、リパーゼ増加、血中ブドウ糖増加、血中乳酸増加、BUN上昇、尿潜血陽性、尿中白血球陽性、白血球数減少、好酸球数増加
エンテカビル錠0.5mg「KN」の用法・用量
- 本剤は、空腹時(食後2時間以降かつ次の食事の2時間以上前)に経口投与する
- エンテカビルとして0.5mgを1日1回経口投与する
- なお、ラミブジン不応(ラミブジン投与中にB型肝炎ウイルス血症が認められる又はラミブジン耐性変異ウイルスを有するなど)患者には、エンテカビルとして1mgを1日1回経口投与することが推奨される
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エンテカビル錠0.5mg「KN」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
エンテカビル錠0.5mg「KN」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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腎障害を有する薬剤 | 本剤又は併用薬剤の血中濃度が上昇 |
尿細管分泌により排泄される薬剤 | 本剤又は併用薬剤の血中濃度が上昇 |