処方薬
イブグリース皮下注250mgシリンジ
先発

イブグリース皮下注250mgシリンジの基本情報

イブグリース皮下注250mgシリンジの概要

商品名 イブグリース皮下注250mgシリンジ
一般名 レブリキズマブ(遺伝子組換え)キット(1)
薬価・規格 50782.0円 (250mg2mL1筒)
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 日本イーライリリー
YJコード 4490410G1025
レセプト電算コード 629928701
添付文書PDFファイル

イブグリース皮下注250mgシリンジの主な効果と作用

  • 皮膚のはれ、かゆみなどのアトピー性皮膚炎症状を改善するお薬です。
  • 免疫に関与する細胞に働いて、炎症の原因となる物質の働きをおさえる働きがあります。

イブグリース皮下注250mgシリンジの用途

イブグリース皮下注250mgシリンジの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

アレルギー性結膜炎、結膜炎、角膜炎、春季カタル、注射部位反応、注射部位紅斑、注射部位疼痛、注射部位そう痒感、注射部位腫脹、帯状疱疹、好酸球増加症

起こる可能性のある重大な副作用

重篤な過敏症、アナフィラキシー

イブグリース皮下注250mgシリンジの用法・用量

  • 通常、成人及び12歳以上かつ体重40kg以上の小児には、レブリキズマブ(遺伝子組換え)として初回及び2週後に1回500mg、4週以降、1回250mgを2週間隔で皮下投与する
    • なお、患者の状態に応じて、4週以降、1回250mgを4週間隔で皮下投与することができる
  • (用法及び用量に関連する注意)本剤による治療反応は、通常投与開始から16週までには得られるため、16週までに治療反応が得られない場合は、投与中止を考慮すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

イブグリース皮下注250mgシリンジの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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