処方薬
テクネDTPAキット
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テクネDTPAキットの基本情報

テクネDTPAキットの概要

商品名 テクネDTPAキット
一般名 ジエチレントリアミン五酢酸注射用
薬価・規格 3165.0円 (1回分)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 PDRファーマ
YJコード 4300406X1026
レセプト電算コード 644310031
添付文書PDFファイル

テクネDTPAキットの主な効果と作用

  • 腎臓の検査に用いるお薬です。

テクネDTPAキットの用途

  • 腎疾患の診断

テクネDTPAキットの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

失神、血圧降下、徐脈、顔面蒼白、血圧上昇、頻脈、動悸、悪心、嘔気、嘔吐、めまい

起こる可能性のある重大な副作用

ショック

上記以外の副作用

発熱、不安、興奮、血管痛

テクネDTPAキットの用法・用量

  • 〈ジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTc)注射液の調製〉・ 冷蔵庫から本品を取り出し、約5分間放置して室温に戻す
  • ・ 放薬基「過テクネチウム酸ナトリウム(99mTc)注射液」2~9mLを本品バイアルに加える
  • ・ よく振り混ぜて内容物を溶かした後、室温で2~5分間放置することによりジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTc)注射液が調製される
  • 〈腎シンチグラフィ及びレノグラフィ〉前記によって得られたジエチレントリアミン五酢酸テクネチウム(99mTc)注射液74~555MBqを静注した直後より、ガンマカメラを用いて撮影を始めることにより、血管相イメージ、機能相イメージ及びレノグラムを得る
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

テクネDTPAキットの使用上の注意

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

テクネDTPAキットと主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 3165.0円 (1回分)
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
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