処方薬
タズベリク錠200mg
先発
タズベリク錠200mgの基本情報
タズベリク錠200mgの概要
| 商品名 | タズベリク錠200mg |
|---|---|
| 一般名 | タゼメトスタット臭化水素酸塩錠 |
| 薬価・規格 | 3004.0円 (200mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | エーザイ |
| YJコード | 4291073F1029 |
| レセプト電算コード | 622867601 |
| 識別コード | EZM200 |
タズベリク錠200mgの主な効果と作用
- 悪性リンパ腫を治療するお薬です。
腫瘍 細胞の増殖に関与するタンパク質の働きをおさえる働きがあります。- あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
タズベリク錠200mgの用途
タズベリク錠200mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
悪心、下痢、口内炎、腹痛、倦怠感、疲労、筋痙縮、味覚異常、食欲減退、低リン酸血症、脱毛症
起こる可能性のある重大な副作用
骨髄抑制、血小板減少、好中球減少、リンパ球減少、貧血、感染症、肺炎、ニューモシスチス肺炎、異型肺炎、肺感染
上記以外の副作用
皮疹、アミラーゼ増加、嘔吐、便秘、腹部不快感、口内乾燥、鼓腸、心窩部不快感、筋肉痛、浮腫、転倒、四肢痛、出血、疼痛、発熱、非心臓性胸痛、ほてり、末梢冷感、頭痛、眩暈、記憶障害、不眠症、異常な夢、一過性全健忘、嗅覚錯誤、錯乱状態、嗜眠、振戦、認知障害、末梢性ニューロパチー、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、高カリウム血症、高トリグリセリド血症、咳嗽、上気道炎症、喘息、肺塞栓症、発声障害、爪障害、皮膚乾燥、光線過敏症、紅斑、皮膚そう痒、粘膜乾燥、毛髪成長異常、血中クレアチニン増加、QT延長、ALT増加、AST増加、トランスアミナーゼ上昇、体重減少、外陰腟乾燥、血中免疫グロブリンG減少、失神寸前状態、大赤血球症、低γグロブリン血症、寝汗、歯の障害、夜間頻尿
タズベリク錠200mgの用法・用量
- 通常、成人にはタゼメトスタットとして1回800mgを1日2回経口投与する
- なお、患者の状態により適宜減量する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない
- 7.2. 本剤の投与中に副作用が発現した場合は、次の基準を参考に、本剤を休薬、減量又は中止すること〔11.1.1参照〕
- [本剤の減量段階]1). 通常投与量:1回800mgを1日2回
- 2). 1段階減量:1回600mgを1日2回
- 3). 2段階減量:1回400mgを1日2回
- 4). 3段階減量:投与中止
- [本剤の休薬、減量又は中止基準]1). 好中球減少:好中球数750/mm3未満;好中球数750/mm3以上に回復するまで休薬し、回復後は1段階減量して再開することができる
- 2). 前記以外の副作用:①. 次のいずれかの場合:忍容性がないGrade2の副作用<臨床的意義のない臨床検査値異常を除く>、Grade3の副作用<臨床的に意義のない臨床検査値異常を除く>;Grade1以下又はベースラインに回復するまで休薬し、回復後は1段階減量して再開することができる(ただし、忍容性がないGrade2の悪心、Grade3の悪心、忍容性がないGrade2の嘔吐、Grade3の嘔吐、忍容性がないGrade2の下痢、Grade3の下痢の場合は、適切な処置を行い、コントロールできない場合に休薬する)
- ②. Grade4の副作用;投与を中止する(生命を脅かさない臨床検査値異常の場合は、Grade3の副作用と同じ処置(Grade1以下又はベースラインに回復するまで休薬し、回復後は1段階減量して再開することができる)とする)
- GradeはCTCAE version4.03に準じる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
タズベリク錠200mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
タズベリク錠200mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| CYP3A酵素阻害剤 | 本剤の副作用が増強 |
| イトラコナゾール | 本剤の副作用が増強 |
| フルコナゾール | 本剤の副作用が増強 |
| クラリスロマイシン | 本剤の副作用が増強 |
| CYP3A酵素誘導剤 | 本剤の効果が減弱 |
| リファンピシン類 | 本剤の効果が減弱 |
| フェニトイン | 本剤の効果が減弱 |
| カルバマゼピン | 本剤の効果が減弱 |
| CYP3A酵素で代謝を受ける薬剤 | 当該薬剤の効果が減弱 |
| ミダゾラム | 当該薬剤の効果が減弱 |
| 経口避妊薬 | 当該薬剤の効果が減弱 |
| エチニルエストラジオール | 当該薬剤の効果が減弱 |
| トリアゾラム | 当該薬剤の効果が減弱 |
| CYP2C8で代謝される薬剤 | 副作用が増強 |
| レパグリニド | 副作用が増強 |
| モンテルカスト | 副作用が増強 |
| ピオグリタゾン | 副作用が増強 |
飲食物との組み合わせ注意
- グレープフルーツジュース
- セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの