処方薬
ヴァイトラックビカプセル25mg
先発

ヴァイトラックビカプセル25mgの基本情報

ヴァイトラックビカプセル25mgの概要

商品名 ヴァイトラックビカプセル25mg
一般名 ラロトレクチニブ硫酸塩カプセル
薬価・規格 4042.5円 (25mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
製造会社 バイエル薬品
ブランド ヴァイトラックビカプセル25mg 他
YJコード 4291071M1029
レセプト電算コード 622856401
識別コード 25mg
添付文書PDFファイル

ヴァイトラックビカプセル25mgの主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の増殖に関与するタンパク質の働きをおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

ヴァイトラックビカプセル25mgの用途

  • NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形

ヴァイトラックビカプセル25mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

悪心、便秘、味覚異常、嘔吐、下痢、筋肉痛、疲労、浮腫、頭痛、発疹、体重増加

起こる可能性のある重大な副作用

肝機能障害、ALT増加、AST増加、骨髄抑制、好中球減少、白血球減少、貧血、中枢神経系障害、浮動性めまい、血小板減少、リンパ球減少、錯感覚、歩行障害、運動失調、認知障害

上記以外の副作用

筋力低下、Al-P増加

ヴァイトラックビカプセル25mgの用法・用量

  • 通常、成人にはラロトレクチニブとして1回100mgを1日2回経口投与する
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 通常、小児にはラロトレクチニブとして1回100mg/㎡(体表面積)を1日2回経口投与する
  • ただし、1回100mgを超えないこと
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない
  • 7.2. 原則として、経口液剤はカプセル剤の投与が困難な場合に使用し、カプセル剤と経口液剤の切換えを行う場合には患者の状態をより慎重に観察すること〔16.2.3参照〕
  • 7.3. 本剤投与により副作用が発現した場合には、次の基準を考慮して休薬・減量・中止すること
  • [用量調節基準:3段階を超える減量が必要な場合は、投与を中止すること]1). 成人及び体表面積が1.0㎡以上の小児の投与量:①. 1段階減量:1回75mgを1日2回経口投与
  • ②. 2段階減量:1回50mgを1日2回経口投与
  • ③. 3段階減量:1回100mgを1日1回経口投与
  • 2). 体表面積が1.0㎡未満の小児の投与量:①. 1段階減量:1回75mg/㎡(体表面積)を1日2回経口投与
  • ②. 2段階減量:1回50mg/㎡(体表面積)を1日2回経口投与
  • ③. 3段階減量:1回25mg/㎡(体表面積)を1日2回経口投与(3段階減量により1回25mg/㎡を1日2回経口投与している小児は、体表面積が1.0㎡を超えた場合でも、この投与量で継続すること)
  • [副作用発現時の用量調節基準]1). グレード2の副作用:慎重に経過観察し、休薬・減量を考慮する
  • 2). グレード3の副作用又はグレード4の副作用:ベースライン又はグレード1以下に回復するまで休薬する、①4週間以内に回復した場合は、1段階減量して投与を再開できる、②4週間以内に回復しなかった場合は、投与を中止する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ヴァイトラックビカプセル25mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ヴァイトラックビカプセル25mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
強力なCYP3A阻害剤 本剤の副作用が増強
CYP3Aを阻害する薬剤<中等度> 本剤の副作用が増強
イトラコナゾール 本剤の副作用が増強
クラリスロマイシン 本剤の副作用が増強
ボリコナゾール 本剤の副作用が増強
強いCYP3A誘導薬 本剤の有効性が減弱
中程度のCYP3A誘導剤 本剤の有効性が減弱
リファンピシン類 本剤の有効性が減弱
フェニトイン 本剤の有効性が減弱
フェノバルビタール 本剤の有効性が減弱
CYP3A酵素で代謝を受ける薬剤 副作用が増強
シクロスポリン 副作用が増強
キニジン 副作用が増強
タクロリムス水和物 副作用が増強

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの
  • グレープフルーツ

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