イブランス錠125mgに関係する解説
サイクリン依存性キナーゼ阻害薬(CDK4/6阻害薬)
- イブランス錠125mgは、サイクリン依存性キナーゼ阻害薬(CDK4/6阻害薬)に分類される。
- サイクリン依存性キナーゼ阻害薬(CDK4/6阻害薬)とは、細胞分裂の制御を不能にしているサイクリン依存性キナーゼ(CDK)を阻害することで、細胞周期の進行を停止させ抗腫瘍効果をあらわす薬。
サイクリン依存性キナーゼ阻害薬(CDK4/6阻害薬)の代表的な商品名
- イブランス
- ベージニオ
| 商品名 | イブランス錠125mg |
|---|---|
| 一般名 | パルボシクリブ錠 |
| 薬価・規格 | 20538.9円 (125mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | ファイザー |
| ブランド | イブランス錠25mg 他 |
| YJコード | 4291051F2029 |
| レセプト電算コード | 622703501 |
| 識別コード | @ |
発熱、脱毛症、発疹、皮膚乾燥、手足症候群、流涙増加、霧視、眼乾燥、食欲減退、味覚異常、鼻出血
骨髄抑制、好中球減少、白血球減少、貧血、血小板減少、発熱性好中球減少症、間質性肺疾患
悪心、口内炎、下痢、嘔吐、腎機能障害、血中クレアチニン増加、疲労、感染症、尿路感染、上気道感染、口腔ヘルペス、歯肉炎、上咽頭炎、無力症、AST増加、ALT増加、多形紅斑
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| CYP3A酵素阻害剤 | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| コビシスタットを含有する製剤 | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| エルビテグラビルを含有する製剤 | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| インジナビル | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| イトラコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| リトナビル | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| テラプレビル | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| ボリコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| クラリスロマイシン | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| ネルフィナビル | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| サキナビル | 本剤の血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加 |
| 強いCYP3A誘導薬 | 本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱 |
| フェニトイン | 本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱 |
| カルバマゼピン | 本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱 |
| リファンピシン類 | 本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱 |
| リファブチン | 本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱 |
| フェノバルビタール | 本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱 |
| CYP3A酵素で代謝を受ける薬剤 | 血中濃度が上昇 |
| ミダゾラム | 血中濃度が上昇 |
| フェンタニル | 血中濃度が上昇 |