処方薬
ビカルタミド錠80mg「TYK」
後発
ビカルタミド錠80mg「TYK」の基本情報
ビカルタミド錠80mg「TYK」の概要
商品名 | ビカルタミド錠80mg「TYK」 |
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一般名 | ビカルタミド錠 |
薬価・規格 | 294.7円 (80mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 武田テバ薬品 |
YJコード | 4291009F1250 |
レセプト電算コード | 622098003 |
識別コード | KT411 |
ビカルタミド錠80mg「TYK」の主な効果と作用
腫瘍 を治療するお薬です。男性ホルモン の働きをおさえることにより、細胞の増殖をおさえる働きがあります。- あなたの病気や
症状 に合わせて処方されたお薬です。
ビカルタミド錠80mg「TYK」の用途
ビカルタミド錠80mg「TYK」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
乳房腫脹、乳房圧痛、ほてり、勃起力低下、腎機能障害、クレアチニン上昇、BUN上昇、血尿、夜間頻尿、皮膚そう痒、発疹
起こる可能性のある重大な副作用
劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、白血球減少、血小板減少、間質性肺炎、心不全、心筋梗塞
上記以外の副作用
発汗、皮膚乾燥、脱毛、多毛、光線過敏症、過敏症、性欲減退、頭痛、眩暈、不眠、抑うつ状態、傾眠、心電図異常、便秘、食欲不振、下痢、悪心、嘔吐、口渇、消化不良、鼓腸放屁、腹痛、胸痛、骨盤痛、血管浮腫、浮腫、蕁麻疹、貧血、総コレステロール上昇、中性脂肪上昇、倦怠感、無力症、疲労、高血糖、体重増加、体重減少、寒気
ビカルタミド錠80mg「TYK」の用法・用量
- ビカルタミドとして80mgを1日1回、経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ビカルタミド錠80mg「TYK」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ビカルタミド錠80mg「TYK」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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クマリン系抗凝血剤 | 作用を増強 |
ワルファリン | 作用を増強 |
トルブタミド | 作用を増強 |
デキストロメトルファン | 作用を増強 |
肝薬物代謝酵素<CYP3A4>の基質となる薬剤 | 作用を増強 |
カルバマゼピン | 作用を増強 |
シクロスポリン | 作用を増強 |
トリアゾラム | 作用を増強 |