処方薬
アガルシダーゼベータBS点滴静注5mg「JCR」
後発
アガルシダーゼベータBS点滴静注5mg「JCR」の基本情報
アガルシダーゼベータBS点滴静注5mg「JCR」の概要
商品名 | アガルシダーゼベータBS点滴静注5mg「JCR」 |
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一般名 | アガルシダーゼベータ(遺伝子組換え)注射液(1) |
薬価・規格 | 70498.0円 (5mg1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | JCRファーマ |
YJコード | 3959420A1029 |
レセプト電算コード | 622653601 |
アガルシダーゼベータBS点滴静注5mg「JCR」の主な効果と作用
- 先天的に欠損または低下している
代謝 酵素 を補充する働きがあります。 - ファブリー病を治療するお薬です。
アガルシダーゼベータBS点滴静注5mg「JCR」の用途
アガルシダーゼベータBS点滴静注5mg「JCR」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
悪寒、発熱、悪心、嘔吐、潮紅、錯感覚、ファブリー痛、疲労、四肢痛、頭痛、胸部不快感
起こる可能性のある重大な副作用
Infusion reaction、体温変動感、高血圧、疼痛、そう痒症、胸痛、低血圧、動悸、徐脈、喘鳴、咽喉絞扼感、咳嗽、鼻炎、発疹、流涙増加、筋痛、蒼白、酸素飽和度低下、浮腫
上記以外の副作用
頻脈、呼吸困難、蕁麻疹、腹痛、浮動性めまい、皮膚そう痒症、冷感、熱感、血圧上昇、体温上昇、傾眠、好酸球増加症、末梢性浮腫、胃腸炎、背部痛、呼吸窮迫、上腹部痛、腹部不快感、胃不快感、口の感覚鈍麻、感覚鈍麻、無力症、倦怠感、顔面浮腫、高熱、心拍数増加、血圧低下、筋痙縮、関節痛、筋緊張、筋骨格硬直、灼熱感、嗜眠、鼻閉、呼吸困難増悪、紅斑、全身性そう痒症、血管神経性浮腫、顔面腫脹、ほてり、筋肉痛
アガルシダーゼベータBS点滴静注5mg「JCR」の用法・用量
- 通常、アガルシダーゼ ベータ(遺伝子組換え)[アガルシダーゼ ベータ後続1]として、1回体重1kgあたり1mgを隔週、点滴静注する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 日局生理食塩液で希釈した後に投与すること
- Infusion reactionが発現するおそれがあるため、初回投与速度は0.25mg/分(15mg/時)以下とすること
- 患者の忍容性が十分に確認された場合、徐々に速めてもよい〔8.2、11.1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アガルシダーゼベータBS点滴静注5mg「JCR」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください