処方薬
ミッドペリック250腹膜透析液
先発
ミッドペリック250腹膜透析液の基本情報
ミッドペリック250腹膜透析液の概要
商品名 | ミッドペリック250腹膜透析液 |
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一般名 | 腹膜透析液(5-3) |
薬価・規格 | 620.0円 (1L1袋) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | テルモ |
ブランド | ミッドペリック135腹膜透析液 他 |
YJコード | 3420413A4042 |
レセプト電算コード | 620831101 |
ミッドペリック250腹膜透析液の主な効果と作用
- 血液中の老廃物や有害物質を取り除き、水分や
ミネラル を調節します。
ミッドペリック250腹膜透析液の用途
ミッドペリック250腹膜透析液の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
高トリグリセリド血症、低カリウム血症、高カルシウム血症、腹部膨満感、下痢、便秘、痔、腸閉塞、高血圧、食欲不振、高コレステロール血症
起こる可能性のある重大な副作用
循環器障害、循環血液量減少、低血圧、ショック、高血糖
上記以外の副作用
低HDLコレステロール血症、低蛋白血症、高脂血症、肥満症、鼠径部ヘルニア、皮下水腫、牽引痛、立ちくらみ、下腿のつれ、陰嚢水腫、排液困難、排液混濁、低γ-グロブリン血症、筋痙攣、悪心、嘔吐、腹痛、代謝性アルカローシス、高乳酸血症、浮腫、発熱、除水機能低下、蛋白喪失、アミノ酸喪失、水溶性ビタミン喪失
ミッドペリック250腹膜透析液の用法・用量
- 透析治療を目的とし、腹腔内に注入して使用する
- 1回1.5~2Lを腹腔内に注入し、4~8時間滞液し、効果期待後に排液除去する
- 以上の操作を1回とし、ミッドペリック135腹膜透析液、ミッドペリック250腹膜透析液及びミッドペリック400腹膜透析液を適宜組み合わせるか又は単独使用して、1日当たり4回の連続操作を継続して行う
- なお、注入量、滞液時間、操作回数は症状、血液生化学値及び体液異常、年齢、体重等により適宜増減する
- 注入及び排液速度は300mL/分以下とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ミッドペリック250腹膜透析液の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ミッドペリック250腹膜透析液の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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ジギタリス剤 | ジギタリス中毒 |
利尿剤 | 水及び電解質異常 |