処方薬
JMS血液バッグ200(CPD入)
JMS血液バッグ200(CPD入)の基本情報
JMS血液バッグ200(CPD入)の概要
商品名 | JMS血液バッグ200(CPD入) |
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一般名 | 血液保存液含有血液バッグ |
薬価・規格 | - 円 (1セット) |
薬の形状 |
注射薬 > その他 > その他
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製造会社 | ジェイ・エム・エス |
ブランド | JMS血液バッグ200(CPD入) 他 |
YJコード | 333940BX1028 |
JMS血液バッグ200(CPD入)の主な効果と作用
- 血液を保存するバッグです。
JMS血液バッグ200(CPD入)の用途
JMS血液バッグ200(CPD入)の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
中毒
JMS血液バッグ200(CPD入)の用法・用量
- 採血1.適当な秤を使用し、JMS血液バッグ200(CPD入)を採血部位より40~50cm下方に位置するように秤につるすか、又はのせる
- JMS血液バッグ200(CPD入)の重量をあらかじめ、測定し、採血量200mL(約211g)に対応する重量を決定する
- 2.供血者の上膊を駆血帯でしばり、穿刺部位を消毒する
- 採血針のカバーをはずし、静脈を穿刺し、クランプを開いて重力式採血法にて採血する
- 3.採血中にときどきバッグを軽くもむか、ときどき静かにゆり動かし、血液とCPD液を混和する
- 4.採血量が予め規定された重量に達したとき、クランプを閉じるか又は、鉗子で止める
- 5.止めたところより、採血針側の採血管を切り、切り口から検査用試験管に血液を必要に応じて採血する
- 採血針を抜き取る
- 6.採血管は血液の入ったまま結ぶか、アルミ管又は適当なシーラーを用いて数箇所を密閉されたものをつくり、これを確認試験用血液とする
- 7.採血後は4~6℃におく
- 8.密閉されたアルミ箔を破り、とりだされたJMS血液バッグ200(CPD入)が直ちに採血に使用されなかった場合には、次の機会の採血に絶対に使用してはならない
- また、この血液バッグを血液保存液の製造に用いてもいけない
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。