処方薬
オルダミン注射用1g
先発
オルダミン注射用1gの基本情報
オルダミン注射用1gの概要
| 商品名 | オルダミン注射用1g |
|---|---|
| 一般名 | モノエタノールアミンオレイン酸塩注射液 |
| 薬価・規格 | 14522.0円 (10%10g1瓶) |
| 薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
|
| 製造会社 | 富士化学 |
| YJコード | 3329404D1032 |
| レセプト電算コード | 620005152 |
オルダミン注射用1gの主な効果と作用
- 食道静脈瘤の治療に用いるお薬です。
- 胃静脈瘤の治療に用いるお薬です。
- 静脈奇形の治療に用いるお薬です。
オルダミン注射用1gの用途
オルダミン注射用1gの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
溶血、LDH上昇、ビリルビン上昇、腹痛、発熱、腫脹、食道静脈瘤、白血球増多、貧血、赤血球減少、ヘモグロビン減少
起こる可能性のある重大な副作用
門脈血栓、肝性昏睡、重篤な血栓症、肺梗塞、脳血管障害、食道穿孔、急性呼吸窮迫症候群、肺水腫、急速に進行する呼吸困難、低酸素血症、胸部X線による両側性びまん性肺浸潤陰影、ショック、急性腎障害、血尿、播種性血管内凝固症候群、DIC、重篤な胃潰瘍、巨大胃潰瘍
上記以外の副作用
ヘマトクリット減少、血小板減少、白血球減少、肉眼的血色素尿、BUN上昇、クレアチニン上昇、蛋白尿、AST上昇、ALT上昇、アルブミン低下、γ-GTP上昇、ALP上昇、尿ウロビリノーゲン上昇、血清総蛋白低下、食道狭窄、食道潰瘍、食道内巨大血腫、食道びらん、食道潰瘍出血、胸痛、胸水貯留、縦隔炎、血圧上昇、頭痛、血圧低下、CK上昇、疼痛、嘔気、心窩部痛、食道静脈瘤出血、出血性胃炎、胃潰瘍出血、十二指腸潰瘍出血、菌血症
オルダミン注射用1gの用法・用量
- 〈食道静脈瘤出血の止血及び食道静脈瘤の硬化退縮〉経内視鏡的食道静脈瘤硬化療法に用いる
- 用時、1バイアルあたり10mLの注射用水又は血管造影用X線造影剤を加えて5%溶液に調製する
- 通常、成人には静脈瘤1条あたり5%モノエタノールアミンオレイン酸塩として1~5mLを食道静脈瘤内に注入する
- なお、注入量は静脈瘤の状態及び患者の病態により適宜増減するが、1内視鏡治療あたりの総注入量は20mL以内とする
- 〈胃静脈瘤の退縮〉バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術に用いる
- 用時、1バイアルあたり10mLの血管造影用X線造影剤を加えて5%溶液に調製する
- 通常、成人には5%モノエタノールアミンオレイン酸塩として、1治療あたり0.4mL/kg以内を胃静脈瘤内に注入する
- なお、1治療あたり5%モノエタノールアミンオレイン酸塩としての総注入量は30mL以内とする
- 〈静脈奇形の硬化退縮〉静脈奇形の硬化療法に用いる
- 用時、1バイアルあたり10mLの注射用水又は血管造影用X線造影剤を加えて5%溶液に調製する
- 通常、5%モノエタノールアミンオレイン酸塩として、1治療あたり0.4mL/kg以内を静脈奇形病変内に注入する
- なお、1治療あたり5%モノエタノールアミンオレイン酸塩としての総注入量は30mL以内とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
オルダミン注射用1gの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
オルダミン注射用1gの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| ポリドカノール製剤 | 食道潰瘍・食道狭窄・胸水貯留の発現率が高くなる |