処方薬
エルネオパ1号輸液
先発
エルネオパ1号輸液の基本情報
エルネオパ1号輸液の概要
商品名 | エルネオパ1号輸液 |
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一般名 | アミノ酸・糖・電解質・ビタミン(2-3)キット |
薬価・規格 | 1301.0円 (1000mL1キット) |
薬の形状 |
注射薬 > キット類 > キット類
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製造会社 | 大塚製薬工場 |
ブランド | エルネオパ1号輸液 他 |
YJコード | 3259530G1025 |
レセプト電算コード | 621823701 |
エルネオパ1号輸液の主な効果と作用
- 体内に必要な水分、
ミネラル 、ビタミン 、カロリー、アミノ酸 および微量物質(鉄分など)を補給します。 - タンパク質(アミノ酸)、糖質(
ブドウ糖 )やミネラルなどを含む高カロリー輸液 用のお薬です。
エルネオパ1号輸液の用途
エルネオパ1号輸液の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
血糖上昇、頭痛、発疹、高カリウム血症、嘔吐、Al-P上昇、総ビリルビン上昇、AST上昇、ALT上昇、BUN上昇、血中マンガン上昇
起こる可能性のある重大な副作用
重篤なアシドーシス、ショック、アナフィラキシー様症状、血圧低下、意識障害、呼吸困難、チアノーゼ、悪心、胸内苦悶、顔面潮紅、そう痒感、発汗、過度の高血糖、高浸透圧利尿、口渇
上記以外の副作用
過敏症、代謝異常、高ナトリウム血症、高カルシウム血症、腹痛、下痢、食欲不振、肝機能異常、胸部不快感、動悸、パーキンソン様症状、脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫、水中毒、悪寒、発熱、熱感
エルネオパ1号輸液の用法・用量
- 本剤は経中心静脈栄養法の開始時で、耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として、あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており、ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる
- 用時に上下2室の隔壁と上室内にある黄褐色及び赤褐色の小室を同時に開通し十分に混合して、開始液又は維持液とする
- 1日2000mLの開始液又は維持液を24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する
- なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エルネオパ1号輸液の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
エルネオパ1号輸液の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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レボドパ | 有効性を減じる |
ワルファリン | 作用が減弱 |
ジギタリス剤 | 不整脈 |
ジゴキシン | 不整脈 |