ペリオクリン歯科用軟膏の基本情報

• 歯周炎を治療するお薬です。
• 抗生物質の歯科用薬です。菌を殺す働きがあります。

• 歯周組織炎

ペリオクリン歯科用軟膏の副作用

主な副作用

口腔・粘膜障害、口腔・粘膜疼痛、口腔・粘膜刺激、口腔・粘膜発赤、口腔・粘膜知覚異常、歯挺出感、片頭痛、発疹、倦怠感、発熱、悪心

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、そう痒、全身潮紅、喉頭浮腫、呼吸困難、血圧低下

上記以外の副作用

嘔吐

ペリオクリン歯科用軟膏の用法・用量

• 通常1週に1回、患部歯周ポケット内に充満する量を注入する
• （用法及び用量に関連する注意）局所にミノサイクリン耐性菌又は非感性菌による感染症があらわれた場合には投与を中止すること

病気や症状に応じた注意喚起

• 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 過敏症

患者の属性に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 妊婦・産婦
  • 授乳婦
  • 新生児(低出生体重児を含む)
  • 乳児
  • 幼児・小児

年齢や性別に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 小児等(0歳〜14歳)