処方薬
ホルムクレゾールFC「ネオ」

ホルムクレゾールFC「ネオ」の添付文書

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効果・効能

根管の消毒。

用法・用量

適量を根管内へ挿入し、仮封する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

    1. 重大な副作用
  1. 1.1. ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):蕁麻疹、そう痒、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。

    1. その他の副作用

    過敏症:(頻度不明)過敏症状。

使用上の注意

(禁忌)

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

(重要な基本的注意)

本剤は、組織刺激性が強いため、歯根膜炎を起こすことがあるので、注意して使用すること。

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

  1. 1.1. 患歯根端部炎症性病巣(患歯根尖部炎症性病巣)のある患者:症状が悪化するおそれがある。

(相互作用)

    1. 併用注意

    本剤を塩化鉄(3)液、酸化クロム(6)液、硝酸銀液等と併用する場合には、変色又は沈殿を生じ、薬効が減じるので注意すること。

(適用上の注意)

    1. 薬剤使用時の注意
  1. 1.1. 軟組織に対し局所作用をあらわすおそれがあるので、口腔粘膜等に付着させないよう配慮すること(したがって、使用に際しては、ラバーダム防湿等を行うこと)。

  2. 1.2. 本剤が口腔粘膜や皮膚等に付着した場合は、直ちに水洗させること。本剤が皮膚等に付着したまま放置すると、炎症を起こし、化学的損傷を生じることがあるので、その場合は火傷の治療に準じて処置するか、皮膚科医に相談すること。

  3. 1.3. 眼に入った場合は、直ちに多量の水で15分以上洗い流し、なお異常を認める場合は眼科医に相談すること。

(取扱い上の注意)

使用後は密栓し、直射日光を避けて保管すること。

(保管上の注意)

室温保存。