処方薬
ノルレボ錠0.75mg

ノルレボ錠0.75mgの基本情報

ノルレボ錠0.75mgの概要

商品名 ノルレボ錠0.75mg
一般名 レボノルゲストレル錠
薬価・規格 - 円 (0.75mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 あすか製薬
ブランド ノルレボ錠0.75mg 他
YJコード 254900AF1028
識別コード NL
添付文書PDFファイル

ノルレボ錠0.75mgの主な効果と作用

  • 正しく用いることにより、排卵をおさえる働きがあります。
  • 避妊に用いるお薬です。

ノルレボ錠0.75mgの用途

  • 緊急避妊

ノルレボ錠0.75mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

消退出血、不正子宮出血、頭痛、悪心、倦怠感、傾眠、疲労、下腹部痛、浮動性眩暈、体位性眩暈、不安

上記以外の副作用

月経過多、下痢、腹痛、貧血、異常感、口渇、熱感、末梢性浮腫、乳房圧痛、月経遅延、嘔吐

ノルレボ錠0.75mgの用法・用量

  • 性交後72時間以内にレボノルゲストレルとして1.5mgを1回経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ノルレボ錠0.75mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ノルレボ錠0.75mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
抗痙攣剤 本剤の効果が減弱
フェノバルビタール 本剤の効果が減弱
フェニトイン 本剤の効果が減弱
プリミドン 本剤の効果が減弱
カルバマゼピン 本剤の効果が減弱
HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤の効果が減弱
リトナビル 本剤の効果が減弱
非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 本剤の効果が減弱
エファビレンツ 本剤の効果が減弱
リファブチン 本剤の効果が減弱
リファンピシン類 本剤の効果が減弱

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

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