ゼップバウンド皮下注5mgアテオスの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
嘔吐、腹痛、便秘、悪心、下痢、消化不良、食欲減退、注射部位反応、紅斑、そう痒感、疼痛
起こる可能性のある重大な副作用
低血糖、低血糖症状、脱力感、高度空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常、重篤な低血糖症状、意識消失、膵炎、胆嚢炎、胆汁うっ滞性黄疸、アナフィラキシー、血管性浮腫、イレウス、腸閉塞、高度便秘、腹部膨満、持続する腹痛、急性膵炎、嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛、胆管炎
上記以外の副作用
腫脹、心拍数増加、低血圧、血圧低下、胃食道逆流性疾患、おくび、鼓腸、胆石症、糖尿病網膜症、過敏症、湿疹、発疹、そう痒性皮疹、味覚不全、異常感覚、膵アミラーゼ増加、リパーゼ増加、体重減少、疲労、浮動性めまい、脱毛症
ゼップバウンド皮下注5mgアテオスの用法・用量
- 通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回10mgを皮下注射する
- なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgまで減量、又は4週間以上の間隔で2.5mgずつ週1回15mgまで増量できる
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤の用量調節に際しては、次の点に留意すること
- ・ 胃腸障害等の発現により忍容性が得られない患者では減量又は漸増の延期を考慮すること
- ・ 患者の体重減少の程度や本剤に対する忍容性に応じて、週1回5mgで治療を継続することも考慮すること〔17.1.2参照〕
- 7.2. 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること
- 7.3. 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば気づいた時点で直ちに投与しその後はあらかじめ定めた曜日に投与、3日間(72時間)未満であれば投与せず次のあらかじめ定めた曜日に投与すること
- なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ゼップバウンド皮下注5mgアテオスの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 |
影響 |
| 糖尿病用薬 |
低血糖 |
| ビグアナイド系製剤 |
低血糖 |
| スルホニルウレア系薬剤 |
低血糖、低血糖のリスクが増加 |
| 速効型食後血糖降下剤 |
低血糖、低血糖のリスクが増加 |
| α-グルコシダーゼ阻害剤 |
低血糖 |
| チアゾリジン系薬剤 |
低血糖 |
| DPP-4阻害剤 |
低血糖 |
| インスリン製剤 |
低血糖、低血糖のリスクが増加 |
| SGLT2阻害剤 |
低血糖 |
| 経口避妊薬 |
効果を減弱 |
| クマリン系薬剤<経口> |
GLP-1受容体作動薬との併用によりワルファリンのtmaxが遅延、エキセナチドで出血を伴うINR増加 |
| ワルファリンカリウム<経口> |
GLP-1受容体作動薬との併用によりワルファリンのtmaxが遅延、エキセナチドで出血を伴うINR増加 |