処方薬
イルベサルタン錠200mg「EE」
後発
イルベサルタン錠200mg「EE」の基本情報
イルベサルタン錠200mg「EE」の概要
商品名 | イルベサルタン錠200mg「EE」 |
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一般名 | イルベサルタン錠 |
薬価・規格 | 49.0円 (200mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | エルメッド |
YJコード | 2149046F3050 |
レセプト電算コード | 622599801 |
イルベサルタン錠200mg「EE」の主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえます。
イルベサルタン錠200mg「EE」の用途
イルベサルタン錠200mg「EE」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
浮腫、過敏症、発疹、蕁麻疹、そう痒、動悸、起立性低血圧、徐脈、心室性期外収縮、心房細動、頻脈
起こる可能性のある重大な副作用
血管浮腫、顔面腫脹、腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、舌腫脹、重篤な高カリウム血症、ショック、失神、意識消失、血圧低下、冷感、嘔吐、腎不全、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、低血糖、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、横紋筋融解症、筋肉痛、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇
上記以外の副作用
眩暈、頭痛、もうろう感、眠気、不眠、しびれ感、悪心、便秘、下痢、胸やけ、胃不快感、腹痛、LDH上昇、ビリルビン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿中蛋白陽性、尿沈渣異常、赤血球減少、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、白血球減少、好酸球増加、白血球増加、咳嗽、胸痛、倦怠感、ほてり、霧視、頻尿、味覚異常、発熱、関節痛、筋痛、背部痛、筋力低下、血清カリウム上昇、尿酸上昇、コレステロール上昇、総蛋白減少、CRP上昇、性機能異常、耳鳴
イルベサルタン錠200mg「EE」の用法・用量
- イルベサルタンとして50~100mgを1日1回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は200mgまでとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
イルベサルタン錠200mg「EE」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
イルベサルタン錠200mg「EE」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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アリスキレン | 非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
ACE阻害剤 | 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
降圧利尿剤 | 一過性の急激な血圧低下 |
カリウム保持性利尿剤 | 血清カリウム値が上昇 |
スピロノラクトン | 血清カリウム値が上昇 |
トリアムテレン | 血清カリウム値が上昇 |
カリウム補給剤 | 血清カリウム値が上昇 |
塩化カリウム<補給剤> | 血清カリウム値が上昇 |
非ステロイド系抗炎症剤 | 本剤の降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化 |
COX-2選択的阻害剤 | 本剤の降圧作用が減弱、更に腎機能が悪化 |
リチウム製剤 | 中毒 |