処方薬
オルメテック錠10mg
先発
オルメテック錠10mgの基本情報
オルメテック錠10mgの概要
商品名 | オルメテック錠10mg |
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一般名 | オルメサルタンメドキソミル錠 |
薬価・規格 | 59.3円 (10mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 第一三共 |
ブランド | オルメテック錠10mg 他 |
YJコード | 2149044F1024 |
レセプト電算コード | 620001905 |
識別コード | SANKYO331 |
オルメテック錠10mgの主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きをおさえます。
オルメテック錠10mgの用途
オルメテック錠10mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、そう痒、下痢、過敏症、発疹、貧血、血小板数減少、眩暈、立ちくらみ
起こる可能性のある重大な副作用
血管浮腫、顔面腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、舌腫脹、重篤な高カリウム血症、ショック、失神、意識消失、血圧低下、冷感、嘔吐、黄疸、血小板減少、低血糖、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、横紋筋融解症、筋肉痛、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、アナフィラキシー、そう痒感、全身発赤、呼吸困難、アナフィラキシーショック、体重減少、重度下痢、腸絨毛萎縮、腎不全、肝機能障害
上記以外の副作用
ふらつき感、頭痛、頭重感、LDH上昇、BUN上昇、血清クレアチニン上昇、血清カリウム上昇、尿酸上昇、全身倦怠感、咳嗽、腹痛、胸痛、疲労、しびれ、味覚異常、脱毛、浮腫、白血球数増加、眠気、嘔気、口渇、口内炎、胃部不快感、便秘、心房細動、動悸、ほてり、Al-P上昇、尿蛋白陽性、尿沈渣陽性、頻尿、CRP上昇、トリグリセリド上昇、異常感、浮遊感、気分不良、胸部不快感
オルメテック錠10mgの用法・用量
- オルメサルタン メドキソミルとして10~20mgを1日1回経口投与する
- なお、1日5~10mgから投与を開始し、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mgまでとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
オルメテック錠10mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
オルメテック錠10mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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降圧利尿剤 | 一過性の急激な血圧低下 |
カリウム保持性利尿剤 | 血清カリウム値が上昇 |
スピロノラクトン | 血清カリウム値が上昇 |
トリアムテレン | 血清カリウム値が上昇 |
カリウム補給剤 | 血清カリウム値が上昇 |
塩化カリウム製剤 | 血清カリウム値が上昇 |
リチウム製剤 | 血中リチウム濃度が上昇しリチウム中毒 |
炭酸リチウム | 血中リチウム濃度が上昇しリチウム中毒 |
アリスキレンフマル酸塩 | 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
ACE阻害剤 | 腎機能障害、高カリウム血症、低血圧 |
非ステロイド系抗炎症剤 | 降圧作用が減弱、腎機能を悪化 |