処方薬
PSゾロン点眼液0.11%「日点」
PSゾロン点眼液0.11%「日点」の添付文書
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効果・効能
外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ぶどう膜炎、術後炎症の対症療法)。
用法・用量
1日数回、1回1~2滴宛点眼する。なお、症状により適宜増減する。使用前によく振り混ぜる。
副作用
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
重大な副作用(頻度不明)
眼:
- 緑内障:連用により、数週後から眼圧亢進、緑内障が現れることがあるので、定期的に眼圧検査を実施する。
- 角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症:角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症等を誘発することがある。このような場合には、適切な処置を行う。
- 穿孔:角膜ヘルペス、角膜潰瘍又は角膜外傷等に使用した場合には角膜穿孔を生じることがある。
- 後嚢下白内障:長期使用により、後嚢下白内障が現れることがある。
その他の副作用:副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。全身使用の場合と同様な症状が現れる可能性があるので、長期連用を避ける。
- 過敏症:(頻度不明)刺激感。
- 下垂体・副腎皮質系機能(長期連用した場合):(頻度不明)下垂体・副腎皮質系機能抑制。
- その他:(頻度不明)創傷治癒遅延。
使用上の注意
(禁忌)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(原則禁忌)
角膜上皮剥離又は角膜潰瘍の患者[これらの疾患が増悪する恐れがある]。
ウイルス性結膜疾患・ウイルス性角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患又は化膿性眼疾患の患者[これらの疾患が増悪する恐れがある]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には長期・頻回投与を避ける[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
(小児等への投与)
特に2歳未満の場合には、慎重に投与する[低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない]。
(適用上の注意)
投与経路:点眼用にのみ使用する。
投与時:薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。
(保管上の注意)
気密容器、遮光。