処方薬
静注用マグネゾール20mL
静注用マグネゾール20mLの基本情報
静注用マグネゾール20mLの概要
| 商品名 | 静注用マグネゾール20mL |
|---|---|
| 一般名 | 硫酸マグネシウム水和物・ブドウ糖注射液 |
| 薬価・規格 | 395.0円 (20mL1管) |
| 薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
|
| 製造会社 | あすか製薬 |
| YJコード | 1244400A1030 |
| レセプト電算コード | 620003221 |
静注用マグネゾール20mLの主な効果と作用
ミネラル (硫酸マグネシウム)を補うことにより、筋肉を弛緩させる働きがあります。- 妊産婦のけいれんや
失神 などの症状の治療や予防をするお薬です。
静注用マグネゾール20mLの用途
静注用マグネゾール20mLの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
悪心、嘔吐、電解質異常
起こる可能性のある重大な副作用
マグネシウム中毒、眼瞼下垂、膝蓋腱反射消失、筋緊張低下、心電図異常、房室ブロック、伝導障害、呼吸数低下、呼吸困難、心肺停止、呼吸停止
静注用マグネゾール20mLの用法・用量
- 初回量として、40mL(硫酸マグネシウム水和物として4g)を20分以上かけて静脈内投与した後、毎時10mL(1g)より持続静脈内投与を行う
- 症状に応じて毎時5mL(0.5g)ずつ増量し、最大投与量は毎時20mL(2g)までとする
- 本剤は初回量投与の場合を除いて、持続注入ポンプを用いて投与すること
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤の投与は48時間を原則とし、継続して投与する場合は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に限って投与することとし、漫然とした投与は行わないこと
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
静注用マグネゾール20mLの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
静注用マグネゾール20mLの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| スルファミン剤 | スルフヘモグロビン血症 |
| 非脱分極性筋弛緩剤 | 作用持続時間を延長 |
| ツボクラリン | 作用持続時間を延長 |
| 脱分極性筋弛緩剤 | 作用持続時間を延長 |
| サクシニルコリン | 作用持続時間を延長 |
| 子宮収縮抑制剤 | CK上昇、悪心、嘔吐、心室頻拍、出生した早産児の高カリウム血症のリスクが高い |
| 塩酸リトドリン | CK上昇、悪心、嘔吐、心室頻拍 |
| 塩酸リトドリン<注射> | 出生した早産児の高カリウム血症のリスクが高い |
| カルシウム拮抗剤 | 高度の低血圧、神経筋伝達遮断が増大 |
| ニフェジピン | 高度の低血圧、神経筋伝達遮断が増大 |
| カルシウム製剤 | マグネシウムの作用を減弱 |
| バルビツール酸誘導体 | 呼吸抑制作用が増強 |
| 催眠・鎮静剤 | 呼吸抑制作用が増強 |
| 麻酔剤 | 呼吸抑制作用が増強 |
| アミノグリコシド系抗生物質 | 神経筋遮断作用が増強、マグネシウムを投与した母体から出生した新生児において併用により呼吸停止 |
飲食物との組み合わせ注意
- カルシウムを含むもの<牛乳、乳製品 など>