処方薬
モディオダール錠100mg
先発
モディオダール錠100mgの基本情報
モディオダール錠100mgの概要
商品名 | モディオダール錠100mg |
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一般名 | モダフィニル錠 |
薬価・規格 | 316.1円 (100mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | アルフレッサ ファーマ |
YJコード | 1179047F1022 |
レセプト電算コード | 620004859 |
識別コード | NF152 |
モディオダール錠100mgの主な効果と作用
- 脳内の
神経伝達物質 の働きを強めて中枢神経系を刺激し、気分を高揚させたりする働きがあります。 - 気分を高め、眠気を改善するお薬です。
モディオダール錠100mgの用途
モディオダール錠100mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
頭痛、不眠、動悸、口渇、体重減少、そう痒、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇
起こる可能性のある重大な副作用
中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、薬剤性過敏症症候群、発疹、発熱、肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、そう痒感、血管浮腫、呼吸困難、血圧低下、チアノーゼ
上記以外の副作用
めまい、傾眠、いらいら感、カタプレキシー増悪、しびれ、神経過敏、振戦、ジスキネジー、不安、うつ状態、躁状態、血圧上昇、頻脈、胸痛、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢、便秘、胃炎、腹痛、口内炎、食欲亢進、舌炎、鼓腸、鼻咽頭炎、肩こり、発汗、倦怠感、トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、白血球数減少、熱感、耳鳴、体重増加、背部痛、鼻炎、咳嗽、尿臭異常、過敏症、錯感覚、幻覚、妄想、攻撃性、興奮、思考異常、消化不良、血管拡張、潮紅、末梢性浮腫
モディオダール錠100mgの用法・用量
- 通常、成人にはモダフィニルとして1日1回200mgを朝に経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は300mgまでとする
- (用法及び用量に関連する注意)覚醒効果があるので、不眠に注意し、夕刻以後の服用は原則として避けさせること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
モディオダール錠100mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
モディオダール錠100mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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経口避妊薬 | 血中濃度が低下 |
エチニルエストラジオール | 血中濃度が低下 |
シクロスポリン | 血中濃度が低下 |
トリアゾラム | 血中濃度が低下 |
昇圧剤 | 作用を増強 |
ノルエピネフリン | 作用を増強 |
エピネフリン | 作用を増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 作用を増強 |
セレギリン塩酸塩 | 作用を増強 |
ラサギリンメシル酸塩 | 作用を増強 |
サフィナミドメシル酸塩 | 作用を増強 |
ワルファリン | 作用を増強 |
フェノバルビタール | 本剤の血中濃度が低下 |
CYP2C19の基質 | 血中濃度が上昇 |
プロトンポンプ阻害剤 | 血中濃度が上昇 |