処方薬
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」の基本情報
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」の概要
| 商品名 | トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」 |
|---|---|
| 一般名 | トリヘキシフェニジル塩酸塩錠 |
| 薬価・規格 | 9.0円 (2mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | 日医工岐阜工場 |
| YJコード | 1169001F1210 |
| レセプト電算コード | 620119906 |
| 識別コード | TX |
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」の主な効果と作用
- 手のふるえや筋肉のこわばり、動作が遅くなるなどの症状を改善するお薬です。
- 脳内の
神経伝達物質 (アセチルコリン )の働きが活発になっているのをおさえ、脳内の神経伝達物質(ドパミン)とのバランスを調整する働きがあります。
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」の用途
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
興奮、神経過敏、気分高揚、多幸症、見当識障害、眠気、運動失調、眩暈、頭痛、倦怠感、悪心
起こる可能性のある重大な副作用
悪性症候群、発熱、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、白血球増加、血清CK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、精神錯乱、幻覚、せん妄、閉塞隅角緑内障
上記以外の副作用
嘔吐、食欲不振、口渇、便秘、排尿困難、尿閉、過敏症、発疹、心悸亢進、眼調節障害、散瞳
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」の用法・用量
- 〈特発性パーキンソニズム及びその他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)〉通常、成人トリヘキシフェニジル塩酸塩として、第1日目1mg、第2日目2mg、以後1日につき2mgずつ増量し、1日量6~10mgを維持量として3~4回に分割経口投与する
- 〈向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア〉通常、成人トリヘキシフェニジル塩酸塩として、1日量2~10mgを3~4回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- (用法及び用量に関連する注意)本剤の投与は、少量から開始し、観察を十分に行い慎重に維持量まで増量すること
- また、他剤から本剤に切り替える場合には、他剤を徐々に減量しながら本剤を増量するのが原則である
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| 抗精神病薬 | 悪性症候群、発熱、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、白血球増加、血清CK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下 |
| 抗うつ剤 | 悪性症候群、発熱、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、白血球増加、血清CK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下 |
| ドパミン作動系抗パーキンソン病薬 | 悪性症候群、発熱、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、白血球増加、血清CK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下 |
| 抗コリン作用を有する薬剤 | 腸管麻痺、食欲不振、悪心、嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満、腹部の弛緩、腸内容物のうっ滞、麻痺性イレウス |
| フェノチアジン系薬剤 | 腸管麻痺、食欲不振、悪心、嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満、腹部の弛緩、腸内容物のうっ滞、麻痺性イレウス、本剤の作用が増強 |
| 三環系抗うつ剤 | 腸管麻痺、食欲不振、悪心、嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満、腹部の弛緩、腸内容物のうっ滞、麻痺性イレウス、本剤の作用が増強、精神錯乱・興奮・幻覚等の副作用が増強 |
| 中枢抑制剤 | 本剤の作用が増強 |
| モノアミン酸化酵素阻害剤 | 本剤の作用が増強 |
| 抗パーキンソン剤 | 精神神経系の副作用が増強 |
| レボドパ | 精神神経系の副作用が増強 |
| アマンタジン | 精神神経系の副作用が増強 |