処方薬
カシミタール静注
カシミタール静注の基本情報
カシミタール静注の概要
商品名 | カシミタール静注 |
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一般名 | コンドロイチン硫酸エステルナトリウム・サリチル酸ナトリウム注射液 |
薬価・規格 | 60.0円 (20mL1管) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | 東和薬品 |
YJコード | 1149500A1101 |
レセプト電算コード | 620004649 |
カシミタール静注の主な効果と作用
炎症 による痛みやはれをやわらげるお薬です。- 関節などの各組織の修復を促し、痛みや炎症などをやわらげるとともに、痛みや炎症の原因となる物質(プロスタグランジン)が作られるのをおさえる働きがあります。
カシミタール静注の用途
カシミタール静注の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
貧血、過敏症、発疹、浮腫、鼻炎様症状、結膜炎、白血球減少、血小板減少、耳鳴、難聴、眩暈
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、胸内苦悶、血圧低下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸困難、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、紅皮症、剥脱性皮膚炎、再生不良性貧血
上記以外の副作用
黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、腎障害、胃痛、食欲不振、嘔気、嘔吐、消化管出血、血管痛、しびれ感、発赤、そう痒感、腫脹
カシミタール静注の用法・用量
- 1回20mLを1日1回3分間以上かけて緩徐に静脈内投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 本剤は、鎮痛剤の経口投与が不可能な場合又は急速に症状を改善する必要がある場合のみ使用する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
カシミタール静注の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
カシミタール静注の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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クマリン系抗凝血剤 | 作用を増強 |
ワルファリン | 作用を増強 |
糖尿病用薬 | 作用を増強 |
インスリン製剤 | 作用を増強 |
トルブタミド | 作用を増強 |