処方薬
クリアミン配合錠A1.0

クリアミン配合錠A1.0の基本情報

クリアミン配合錠A1.0の概要

商品名 クリアミン配合錠A1.0
一般名 エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン配合剤錠
薬価・規格 11.3円 (1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 日医工
ブランド クリアミン配合錠A1.0 他
YJコード 1149109F1034
レセプト電算コード 621499601
識別コード CLANN210
添付文書PDFファイル

クリアミン配合錠A1.0の主な効果と作用

  • 脳の血管がひろがるのをおさえる働きがあります。
  • 頭痛をやわらげるお薬です。

クリアミン配合錠A1.0の用途

  • 緊張性頭痛
  • 血管性頭痛
  • 片頭痛家族性片麻痺性・脳底型・眼筋麻痺性・網膜片頭痛を除く>

クリアミン配合錠A1.0の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

食欲不振、嘔吐、眠気、発疹、悪心、下痢、腹痛、不眠、知覚異常、倦怠感、過敏症

起こる可能性のある重大な副作用

脈拍異常、呼吸困難、顔面蒼白、血圧低下、ショック症状、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、血管攣縮、動脈内膜炎、チアノーゼ、壊疽、麦角中毒症状、四肢のしびれ感、ピリピリ感、痛み、脈消失、腎血流障害、腎機能障害、脳血流障害、意識障害、麻痺、頭痛、禁断症状、エルゴタミン誘発性頭痛、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、心筋虚血、心筋梗塞、前胸痛、線維症、胸膜線維症、後腹膜線維症、心臓弁線維症

上記以外の副作用

局所性浮腫、そう痒感、蕁麻疹、顆粒球減少、血小板減少、貧血、腎障害、心悸亢進、徐脈、頻脈、胸部不快感、血圧上昇、不安、振戦、眩暈、四肢筋痛、四肢脱力感、瞳孔縮小、瞳孔拡大

クリアミン配合錠A1.0の用法・用量

  • 1回1錠を1日2~3回経口投与する
  • 頭痛発作の前兆がある場合は1~2錠を頓用する
    • なお、年齢・症状により適宜増減する
    • 但し、1週間に最高10錠までとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

クリアミン配合錠A1.0の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 肝機能障害
    • 冠動脈硬化症
    • 狭心症
    • ショック
    • 腎機能障害
    • 敗血症
    • 閉塞性血管障害
    • 末梢血管障害
    • クラリスロマイシン投与中
    • HIVプロテアーゼ阻害剤投与中
    • エリスロマイシン投与中
    • ジョサマイシン投与中
    • エファビレンツ投与中
    • アゾール系抗真菌薬投与中
    • 5-HT1B/1D受容体作動薬投与中
    • コントロール不十分な高血圧症
    • 側頭動脈炎
    • 麦角アルカロイド投与中
    • ミデカマイシン投与中
    • ロキシスロマイシン投与中
    • 心臓弁可動制限
    • 心臓弁狭窄
    • 心臓弁尖肥厚
    • 心臓弁膜の病変
    • テラプレビル投与中
    • コビシスタット投与中
    • オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル投与中
    • アレルギー性鼻炎
    • 気管支喘息
    • 血液障害
    • 食物アレルギー
    • 心臓障害
    • 蕁麻疹
    • 白血球減少
    • 貧血
    • 薬物に対するアレルギー
    • 緑内障

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 長期間投与されている女性

クリアミン配合錠A1.0の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
HIVプロテアーゼ阻害剤 エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
リトナビル エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ロピナビル・リトナビル配合剤 エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ネルフィナビル エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ホスアンプレナビル エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
インジナビル エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
アタザナビル エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
サキナビル エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ダルナビル エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
エファビレンツ エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
コビシスタットを含有する製剤 エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
エリスロマイシン エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ジョサマイシン エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
クラリスロマイシン エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ミデカマイシン エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ロキシスロマイシン エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
アゾール系抗真菌剤 エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
イトラコナゾール エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ミコナゾール エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
フルコナゾール エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ホスフルコナゾール エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
ボリコナゾール エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
テラプレビル エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル エルゴタミンの血中濃度が上昇し血管攣縮等の重篤な副作用
5-HT1B/1D受容体作動薬 血圧上昇、血管攣縮が増強
スマトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
ゾルミトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
エレトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
リザトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
ナラトリプタン 血圧上昇、血管攣縮が増強
麦角アルカロイド 血圧上昇、血管攣縮が増強
ジヒドロエルゴタミン 血圧上昇、血管攣縮が増強
エルゴメトリン 血圧上昇、血管攣縮が増強
メチルエルゴメトリン 血圧上昇、血管攣縮が増強
β-遮断剤 エルゴタミンの末梢血管収縮作用が強く現れる
プロプラノロール エルゴタミンの末梢血管収縮作用が強く現れる

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クリアミン配合錠A1.0に関係する解説

エルゴタミン製剤(片頭痛治療薬)

  • クリアミン配合錠A1.0は、エルゴタミン製剤(片頭痛治療薬)に分類される。
  • エルゴタミン製剤(片頭痛治療薬)とは、一度広がった脳の血管を収縮させ、血管周囲の炎症を抑えることで片頭痛などの痛みを和らげる薬。

エルゴタミン製剤(片頭痛治療薬)の代表的な商品名

  • クリアミン
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