扁鵲

扁鵲の基本情報

扁鵲の概要

商品名 扁鵲
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 建林松鶴堂
販売会社名 大鵬薬品工業

扁鵲の特徴

11種類の生薬が脂肪過多症に効く。

扁鵲の効果・効能

脂肪過多症。

扁鵲の構成成分

3包(6g)中 タクシャ末0.86g、カンゾウ末0.43g、ボタンピ末0.43g、ハンゲ末0.43g、ダイオウ末0.43g、ケイヒ末0.43g、チョレイ末0.86g、ショウマ末0.43g、ショウキョウ末0.43g、シャクヤク末0.43g、サイコ末0.86g <成分・分量に関連する注意> 本剤は、生薬を原料として製造しておりますので、製品の色や味等に多少の差異が生ずることがありますが、品質には変わりありません。

扁鵲の用法・用量

食間に水又はお湯にて服用します。
成人(16歳以上):1回1包。
7~15歳:1回1/2包。
1日3回服用。
7歳未満:服用しないでください。
食間とは食事と食事の間という意味で、食後2~3時間を指します。
<用法・用量に関連する注意>
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

扁鵲の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人
(5)今までに薬などにより発疹発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(6)次の医薬品を服用している人
瀉下薬(下剤)
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛、便秘、吐き気・嘔吐
その他・・・むくみ
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
軟便、下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

扁鵲の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。